朝岡さやかオフィシャルブログ　Morning Star

sayalondon.exblog.jp

Rodeo Drive プロモーションムービー公開

Rodeo Driveのプロモーションムービー、音楽を担当させて頂きました（作曲・演奏）。
監督は外山文治さん、主演は甲斐まり恵さん＆関 幸治さんです。
YouTubeでの公開の他、ロデオドライブの各店舗モニターでも流れています。

とても優しくて温かな4分半のミニストーリー、是非ご覧頂けたら嬉しいです！

# by sayaka-blmusic | 2022-05-17 12:11 | 作曲活動関連

祝🎊映画「茶飲友達」完成！

音楽担当させて頂いた、外山文治監督最新作の長編映画「茶飲友達」（ENBUゼミナールシネマプロジェクト第10弾）。昨日都内スタジオにて最終MA作業が完了し、無事映画が完成しました！（そして私は、浜松引越し以来、なんと2年ぶりの上京でした！）

コロナによる撮影延期や、さまざまな障壁を乗り越えながら、多くの方々のご協力を得て誕生した「茶飲友達」。今回もこうやってスタッフの一員として関わらせて頂いて、本当に幸せでした。

音楽を制作する過程で、この数ヶ月、何十回も何百回も繰り返し見た映像のはずなのに、何度見ても切なく毎回見るたびに涙が溢れそうになる映画でした。昨日の音響・音楽最終チェックの時も、ずっと映画自体に心を掴まれっぱなし。WSを経て選ばれた様々な年齢層の役者さん達の演技、撮影、映像、カラー、音響効果・・、全てが素晴らしいです！

こうして、数えきれない程多くの方々の才能や労力が集結して産み出された作品の最終形を目にすると・・総合芸術の共同作業の一端を担って、大きな船の帆の一つになれることの醍醐味や幸せを、ぞわぞわと心から感じます・・。　

出演者・スタッフの皆様、そして監督・プロデューサー陣の皆様、本当にお疲れ様でした。映画完成、本当におめでとうございます

# by sayaka-blmusic | 2022-04-07 14:46 | 映画音楽

テレビ朝日元アナウンサー田原浩史さんとの対談記事公開！

明けましておめでとうございます🎍

新年早々ですが、嬉しい対談記事が公開となったので、ご紹介させて頂きます✨

実は私、8年前にアナウンススクールに通っていました🎤自分自身の出演するコンサート等でのトークのスキルを上げたくて通い始めたのですが、思っていた以上にピアノの演奏そのものに役立つ共通点も多く、本当に勉強になりました🎹

そのアナウンススクール（テレビ朝日アスク）の当時の校長先生だった田原浩史さんと、8年の時を経て、ピティナより今回対談の機会を頂き、様々なことをお話しさせて頂きました。

私も未だにトークは決して得意な訳ではありませんが、アナウンススクールの授業という貴重な経験を通して学んだ様々な気付きを、少しでもシェアさせて頂ければと思っています😊

全3回のシリーズとなっております。とっても面白く興味深い対談となりましたので、是非是非ご覧ください✨（全日本ピアノ指導者協会PTNAのサイトにジャンプします）

第1回　アナウンスとピアノの共通点
https://research.piano.or.jp/.../01/tahara-asaoka_01.html
第2回　文章に置き換えると分かること
https://research.piano.or.jp/.../01/tahara-asaoka_02.html
第3回　「トークが苦手」という時には
https://research.piano.or.jp/.../01/tahara-asaoka_03.html

# by sayaka-blmusic | 2022-01-05 18:00 | メディア掲載情報

親子クラシックコンサートのお知らせ

コロナ禍以来、ほぼ作曲活動に専念していましたが、久しぶりにコンサート出演させて頂きます！

今まで数多くの共演をさせて頂いてきた、バイオリニスト清水泰明さん、チェリスト西谷牧人さんと、約2年振りの共演です！静岡市主催の親子クラシックコンサート。クラシックから、ジブリ、アンパンマン、嵐までオリジナルアレンジでお届けします。

2022年2月11日、午前午後・各回抽選で530人で、申し込みは来週11月17日までとのことです。

静岡近辺にお住まいの未就学児のお子さん＆保護者の方々、是非いらして頂けたら嬉しいです。

# by sayaka-blmusic | 2021-11-13 17:06 | コンサート関連

本日情報解禁✨2022年公開予定の、外山文治監督最新作の長編映画「茶飲友達」。2018年に社会現象にもなった上田慎一郎監督の「カメラを止めるな」を生み出したENBUゼミナール「シネマプロジェクト」の第10弾記念作品として制作されます。

私は音楽を担当させて頂く予定です。外山監督の映画を音楽担当するのは、長編短編合わせて、かれこれ8作目となるのですが、外山監督はいつも、脚本制作段階から音楽も同時進行でイメージ作りすることを大切にして下さっており、今回の作品も、原案段階から音楽についてのディスカッションも重ねさせて頂いています。優しさに満ちた外山作品ならではのテイストは残しつつ、今までの作品とはまた一味違うスパイスの効いた映画となりそうで私もとても楽しみにしています。