<   2019年 06月 ( 5 )   > この月の画像一覧

【個人レッスン再開します!!】(超長文です)

最初にお断りしておきますが、超長文です。

ご興味のない方はスルーして下さい〜 m(_ _)m

ーーーーーーーーーーーーーーーー


引っ越して1ヶ月以上が経ち、少し落ち着いてきたので・・。



この度、レッスンの生徒募集をおよそ数年振りに再開することになりました。双子出産前に産休に入って以来、音大受験生や一部の紹介の方々のみレッスンを続けさせて頂いていたのですが、幼児の導入や基礎指導含め、本格的にレッスンを再開するのは本当に久しぶりになります。

 

そして、レッスンをお休みさせて頂いていた間に、ずっと構想を練っていたことに向けて、今回初めて実現の一歩を踏み出そうと思っています。それは、ピアノ導入期から「弾く」と「創る」を両方体験しながら、その相互作用を体感していくピアノ教室。
 

私自身、イギリスでロイヤルアカデミー卒業後、クラシックの演奏活動をしながら、同時に「オリジナルを作ること」の魅力に目覚め、ロンドン時代から即興演奏や作曲を学び続け、日本帰国後は、クラシック平行して、オリジナル曲や映画・CM音楽の作曲活動等も行なってきました。
 

作曲をするようになって、それまでの自分のクラシック演奏にも大きな変化が現れました。「作る」側も体験したことで、はじめて気づいた多くのこと・・。音大時代に、ただ紙の上で音楽理論や和声学を習っていた頃には、和声進行、楽曲の形式、メロディやモチーフの成り立ち等、頭で理解するだけで全く体に入ってこなかったのに、「作る」経験をすることによって、クラシックの楽曲の楽譜の見え方も嘘のようにガラリも変わりました。自分にとっての人生の中で、音楽というもの自体が、何倍も豊かになった気がします。
  

結局私自身その後、芸大の作曲の先生や、ハリウッドの先生に付いたり、バークリー音楽院の通信コースを受講しながら、和声学や対位法をもう一度学び直しているのですが、これがもう楽しくてしょうがない。音大時代あんなに和声の授業が嫌いだったのが嘘みたいにスルスル頭にも体にも入って行きました。これは、先に「創る」経験をしたからこそだったのだと思っています。
 

この経験を通して得たものを、ぜひ導入期、初級中級上級関わらず、一人でも多くの方に伝えられればと思っています。そして、子供達に「弾く」「創る」両方の喜びや相互作用を経験してもらうことをライフワークの一つにできればと思ったのがきっかけです。
 

今回新たにスタートする「Studioぴあのそら」では、クラシックの専門的な習得は変わらず目標としながら、同時に創作(作曲)や即興演奏も体験しつつ、より深く、そして広い視野で音楽を学び、発表会では、幼児含め全員が、クラシックと自分のオリジナル曲の両方を演奏することを目指します。
 

これまでにも、ヤマハやペースメソッドはじめ、いくつかのメソッドが、同じように「創る」経験も大事にしながら音楽経験を積んでいくカリキュラムを既に実現しています。また、元々作曲科を卒業した訳ではない自分が子供達に「作曲」を体験させるということに、躊躇がなかった訳ではありません。ですが、先人のメソッドの良いところを取り入れつつ、「創る」と「弾く」の相互作用の素晴らしさを自ら実感した自分自身の経験から、今の時代の日本生きる子供達に、ぴったりのカリキュラムが作れればと、今独自のカリキュラムを構築しているところです。
 

子供にいきなり複雑な和声学や音楽理論などを次々教えたり、ただ定型の型にはめ込んで作らせるのではなく、まずはなるべく自由創作を大事にするアプローチです。自由創作とはいっても、ただめちゃくちゃに創らせ続けるのではなく、段階を踏んで様々な方法で課題を出し、子供が自ら作ってみる中で疑問に思ったことや行き詰まったことを元に、その先の学びへの興味を引き出していきます。そしてただ作って終わるのではなく、そこで得た気づきを、その子自身のクラシックの演奏にも還元するところまでを目指しています。
 

現在、ちょうど、ことすず(4歳双子)子育て中ということもあり、3〜5歳と触れ合うのも楽しくてしょうがないので、導入期のレッスンも絶賛受付中です。導入教材も、ぴあのそらオリジナルで今回新たに作ったものをご用意しています。
 

繰り返しになりますが、コンセプトの柱は、「作曲家」を育てるためのスクールではなく、メインはあくまでも「演奏」のためのレッスンです。ですが、弾くことだけに終始するのではなく、音楽の中に隠れている様々なことに「気付く」ための「創作体験」。
 

まだまだ実験段階のカリキュラムですが、ぜひ多くの方に体験して頂ければと思っています。東京近郊のお知り合いなどでご興味のありそうな方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介頂ければ嬉しいです!
 

ー自ら「作って」みて初めて「気付く」ことがあるー
創造性を伸ばすピアノ教室 Studioぴあのそら 
ホームページはこちらです↓ http://www.pianosora.com




by sayaka-blmusic | 2019-06-25 19:52 | レッスン

清水西谷&朝岡さやか プレミアムコンサート@新座のお知らせ

e0030586_15322029.jpeg
“清水西谷&朝岡さやか” 初の新座のコンサートです。前半は、西武台新座中学校・西武台高等学校吹奏学部による演奏、そして後半が清水西谷&朝岡さやかトリオによる、クラシック&オリジナルの演奏となります。

新座の地元の中高生のみなさまと同じ舞台に立ち、そしてその生徒さん方皆さんにも私たちの演奏を聴いて頂けるとのこと、どんなコンサートになるのか、私自身もとっても楽しみにしています。

埼玉近郊にお住まいの方、ぜひいらして頂けたら嬉しいです!


◎日時
2019年8月24日(土)
開場 14:30 / 開演 15:00


◎場所
新座市民会館ホール
埼玉県新座市野火止1丁目1-2


◎出演:
清水泰明(ヴァイオリン/東京交響楽団第二ヴァイオリン首席奏者)
西谷牧人(チェロ/東京交響楽団チェロ首席奏者)
朝岡さやか(ピアノ)


◎曲目:
♪プログラム
第1部:西武台新座中学校・西武台高等学校吹奏学部 演奏
第2部:ユニット“清水西谷&朝岡さやか” コンサート
*ベートーベン:交響曲第九番より「歓喜の歌」
*ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番より
*サン・サーンス:「白鳥」
*モンティ:「チャールダーシュ」 他
*清水泰明:「こどものゆめ」
*西谷牧人:「Green Wind」
*朝岡さやか:「疾走するフェルマータ」
※曲目は変更になる可能性がございます


◎チケット料金 : 全席指定(税込)一般2,500円、大学生以下1,000円  ※当日券は500円増し


◎ご予約:
新座市民会館          048-481-1111
コピスみよし(三芳町文化会館)   049-259-3211
チケットぴあ[Pコード:149-822] 0570-02-9999

by sayaka-blmusic | 2019-06-21 15:35 | コンサート関連

《月刊ピアノ連載》朝岡さやかのピアノソラエチュード第37番「月見草」

e0030586_14284896.jpg
e0030586_14284872.jpg
月刊ピアノで連載させて頂いているピアノソラエチュード、7月号は「月見草〜左手の3連符のための〜」です。

夏の夜に日没と共に純白の花をたった一晩だけ咲かせ、明け方にピンク色に変わり萎んでしまう月見草。

そんな月見草をイメージした、1分間の練習曲です。


ヤマハ月刊ピアノ連載 朝岡さやかの1分間練習曲「ピアノソラエチュード」
6月号掲載「Raindrops〜弾むスタッカートのための〜」


参考演奏こちら↓







by sayaka-blmusic | 2019-06-21 14:40 | メディア掲載情報

清水西谷&朝岡さやかトリオ・ディナーショー@広尾シェ・モルチェ無事終了

e0030586_23471722.jpg
e0030586_23472248.jpg



清水西谷&朝岡さやかトリオ・ディナーショー@広尾シェ・モルチェ、おかげさまで無事終了しました。

3回目となったシェモルチェでのディナーショー、今回は3人のオリジナルの他に、ブラームスのピアノ三重奏曲第一番なども加えたプログラム。今日は終了後に、各テーブルでお客様お一人一人とお話させて頂くことができ、沢山の励ましのお言葉を頂いて、演奏者である私達にとっても心がいっぱいになった夜でした。

聴きにいらして頂いたみなさま、本当に有難うございました!

by sayaka-blmusic | 2019-06-08 23:50 | コンサート関連

《月刊ピアノ連載》朝岡さやかのピアノソラエチュード第36番「Raindrops」




久しぶりに雨が次第にポツポツ・・。月刊ピアノの連載「ピアノソラエチュード」、毎年6月号は、「通り雨」や「虹」など、雨にまつわるものをモチーフに作ってきましたが、今年は「ポツポツ雨」モチーフです。


雨どいなどから水が落ちる音が妙に規則的で、時々シンコペーションを伴った一定のリズムの音楽のように聞こえて来る時がありますが、そんな情景をイメージして書いて見ました。


ヤマハ月刊ピアノ連載 朝岡さやかの1分間練習曲「ピアノソラエチュード」
6月号掲載「Raindrops〜弾むスタッカートのための〜」
参考演奏こちら↓




by sayaka-blmusic | 2019-06-07 14:13 | メディア掲載情報