朝岡さやかオフィシャルブログ Morning Star:未分類
2020-09-08T11:30:06+09:00
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ピアニスト&3児の母(長男♂&双子♀♀)朝岡さやかのブログ。2005-2011年ロンドン在住を経て、現在は日本にて子育てに奮闘しながら演奏・作曲活動中。
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小学館「創作童話」シリーズ
http://sayalondon.exblog.jp/29171079/
2020-09-08T11:30:00+09:00
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もうとうの昔に絶版になってしまって小学館の「創作童話」シリーズ📚私が幼稚園生だった昭和50年代後半、当時幼稚園で申し込むと月に5冊位ずつのセットで買えるのがこのシリーズでした。日本版と世界版と合わせて60〜70冊位あったと思いますが、このシリーズが大好きで大好きで、当時父や母に毎晩せがんで読みきかせしてもらったり、自分で読めるようになってからは、全部暗記するほど繰り返し読んでいたのを思い出します。子供に媚びないリアルな描写の絵や、海外作品ならではのエキゾチックな世界観が、子供心にはちょっと怖くて、でもまた読みたくなってしまう不思議な中毒性があったなぁと思います。
写真に写っている「ふしぎなひきだし」「足のみじかい大男」「10人のこどもたち」「世界一のいたずらっこ」の他にも、「ドーナツ食べたらどーなった」「かばのエーゴンとアガーテ」「パイロットさんちゃん」などなど、今思い出しても、本当に名作揃い✨
長男が生まれた頃、そういえばまだ実家にあのシリーズあるかしらと思って実家の屋根裏部屋を探したけれど見つからず、諦めていたのですが、最近また双子にどうしても読んであげたくなってメルカリやヤフオクで探してところ、ようやく何冊か発見!手元に届き、昔の記憶が蘇ってきて感無量です😭 私が本を好きになった原点や、イメージを膨らませて何かを創作するのが好きになった原点は、紛れもなくこのシリーズだな・・思います。双子に読んであげたらどういう反応をするのか、とっても楽しみです。
(しかし、盲点だったのは本のカビ!40年近く前の本なので、オークションで「良品」となっていても、どの本にもうっすらカビが・・。かなりのカビアレルギーの私は、郵送の袋を開けた瞬間から、目の痒みと鼻詰まり🤧とくしゃみの嵐🌀で、読むどころでない騒ぎ。昔の本のカビ取り方法、どなたかご存知でしたら教えて下さい〜💦)
#絶版絵本
#名作
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映画「ソワレ」公式パンフレットと「ロケ地マップ」
http://sayalondon.exblog.jp/29162322/
2020-09-01T18:30:00+09:00
2020-09-01T18:36:57+09:00
2020-09-01T18:30:32+09:00
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映画「ソワレ」公式パンフレットと、劇場で配布されている「ロケ地マップ」が手元に届きました。
公式パンフレットは、外山監督の撮影日誌やプロデューサーの豊原功補さんによるプロダクションノート、外山監督・豊原功補さん・小泉今日子さんによるスペシャル対談など、大充実の内容✨
映画が完成するまでの2年以上の軌跡がこと細やかに綴られていて、キャストやスタッフのお一人お一人の熱量と想いの強さに、改めて圧倒されると共に、私自身この映画の音楽制作で夜な夜な徹夜していた時期のことも思い出しながら胸が熱くなりました。改めてこの映画にスタッフの一員として関わらせて頂いたことを幸せに思いました。
そしてまた「ロケ地マップ」が無料配布とは思えない素敵なマップ!それぞれの場所の写真や紹介を見ていると、映画の場面を思い出すと同時に、まるで本当に今でもタカラや翔太がこの世に実在しているような錯覚になってきます・・。和歌山、行きたいな・・、紀州鉄道、乗りたいな・・。
Filmarksの初日満足度投票では第3位、なんと邦画では第1位だったそうです! 引き続き是非、沢山の方々に心に届くことを願ってやみません。劇場に観に行かれたら、ぜひこちらの「公式パンフレット」と「ロケ地マップ」もオススメです。
#ソワレ
#映画ソワレ
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巣立ち
http://sayalondon.exblog.jp/29071054/
2020-06-27T20:30:00+09:00
2020-06-27T20:30:26+09:00
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昨朝、幼稚園に行く双子と一緒に、いつものように玄関のドアを開けてツバメの巣を見上げたら・・。
巣が空っぽ!!!つい昨夜まで、すっかり立派に育った5羽の雛(4羽だと思ってたら奥に隠れてて結局5匹だった)が、ぎゅうぎゅう詰めでピーピー鳴いて賑やかだったのに・・・。
「え・・。ツバメさん、旅立っちゃった・・。」と一瞬泣きそうになっていると、すずのが「ママ、見てみて!!電線のところにみんないる!!!」と👀
なんと、家の目の前の電線に、雛5羽、親2羽、家族全員7羽がずら〜っと1列に並んで、こちらを向いてくれてました。まるで最後の挨拶をしてくれているかのように✨
「わーーー!!!ツバメさんたち、元気に飛んでいってね!また来年、来てね!!」双子と一緒に手を振ってご挨拶。
この後、全匹そろって、旅立っていきました🌤
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実は我が家、今年の3月に、イギリスからの帰国以来8年間過ごした文京区を離れ、静岡の浜松市に家族5人で引っ越してきました。お知らせのタイミングを失ってしまい、殆どのお友達、仕事関係の方々にもご報告できておらず、本当に失礼致しました。
引っ越し自体は、夫の仕事の関係によるもので、今年の1月には決まっていたのですが、年度末に合わせた3月の引っ越しだったので、結果的にコロナのタイミングと見事に重なることに。当初、東京から来たということで小学校も幼稚園も自粛している間に、結局静岡でも一斉休校スタート。なので6月まで子供達もお友達を一人も作ることができず、新生活を始めた実感もなく、自分達の居場所が良く分からないままの日々でした。
そんな中、5月の初めに我が家の軒下に来てくれたツバメさん達。ツバメさん達にとってもきっと新しいこの土地で、双子どころか五つ子(!!)を産んで、せっせせっせと毎日エサを運びながら必死に子育てしているツバメさん夫婦や、ぐんぐん成長していく雛達を見ていたら、子供達も私も、本当に励まされました。
初めての地方暮らし。引っ越しを決心するときは、何晩も悩んだり、子供達も泣いたり、大変だったけれど、今は浜松の自然に囲まれて、家族みな元気に過ごしています😊
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ツバメの雛産まれました!
http://sayalondon.exblog.jp/29056179/
2020-06-17T09:47:00+09:00
2020-06-17T09:47:03+09:00
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前回ツバメの投稿をさせて頂いた3日後くらいの朝、玄関のドアの横(巣の真下)に、小さな卵のカケラ🥚が落ちているのを発見!!
(え??!もしかして雛が産まれた?!!)と期待するも、雛の姿も声も全く聞こえず、良からぬ不安が頭をよぎる。。。 翌朝、心配しながら巣を見上げると、小さなクチバシが巣からちょこんと出ているのを発見!
「良かった〜!無事産まれてたね!」と子供達と大はしゃぎ。後から調べたところによると、産まれたばかりの雛は目もあけないし声も発しないそうなんです。産まれてすぐに産声あげる人間の赤ちゃんとは違うのね・・😅
その後、順調に1〜2日に1匹ずつ、可愛いクチバシが増えていき、1週間で合計4羽が誕生。梅雨の大雨にも負けず、今ではピーピー大合唱でとても賑やかな巣になりました。
ちなみに、卵のカケラ🥚は最初の1個以来、ひとつも落ちていません。一説によると、ツバメって、最初の1個の卵のカケラだけ大家さんにプレゼントして、残りは遠くに捨てに行くそうなのですが、我が家の場合、まさにそれが当てはまっているみたいです。動物って本当に不思議・・✨
(例の三角関係の3匹目のツバメですが、雛が誕生した頃から、めっきり見なくなりました・・。結局ヘルパーにはならずに傷心のままどこかに去っていたようです・・🐧🍂)
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ICU高校卒業生からのメッセージ
http://sayalondon.exblog.jp/29048168/
2020-06-11T16:27:00+09:00
2020-06-11T16:27:56+09:00
2020-06-11T16:27:56+09:00
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<卒業生からのメッセージ>
https://icu-h.ed.jp/graduates_voice/message/index.html
<学校案内冊子2020>
https://icu-h.ed.jp/inquiry/pdf/icuhs_guide2021.pdf
帰国生が3分の2という、特殊な環境のICU高校。友達一人一人が最高に個性的で面白くて、いまも変わらずみなそれぞれオリジナルな人生を歩んでいます。この卒業生インタビューを拝見しても本当に様々な分野の方がいらっしゃいます。
これからのアフターコロナの世界、グローバルという言葉の含む意味合いもきっと変わっていくだろうけど、ただ国際的だとか英語がどうとか、そんな単純な言葉で片付けられない、新・国際人が、これからもどんどん輩出されていくのだろうなと楽しみにしています。
今年はコロナの影響で夏までの学校見学会はオンライン実施とのことですが、お子さんやお知り合いなどで受験を検討中の方、とっても素敵な学校ですので、良かったら是非ご覧下さい。
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ツバメさん
http://sayalondon.exblog.jp/29044150/
2020-06-09T14:43:00+09:00
2020-06-09T14:43:03+09:00
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コロナで自粛真っ只中の5月はじめ頃、我が家の玄関先に、毎日のように、とある夫婦が様子を伺いに偵察に来ていました。
ん??もしかして???と思っていたら、徐々に玄関先が、ワラや葉っぱなどでやたら散らかるようになり、「やっぱり!」と確信に変わりました。そう。玄関軒下に、ツバメさんご夫婦の入居決定🏠
それから2週間ほどで立派な巣が完成。こちらもインターネットでフン対策グッズなどを調べて用意万端。
そしてここ数日ほど、いよいよ母ツバメが巣に篭るようになってきました。母ツバメって、一日に1個ずつ卵を産んで、7日くらいかけて産み終わった頃から、抱卵を始めるのだそうです。抱卵を始めて2週間ほどで雛誕生とのこと。ということは、あと2週間位でピヨピヨ可愛い雛たちが見れるのかなぁ・・。
私自身が小学校2〜3年生の頃、八王子の実家の玄関の軒下にツバメが巣を作ってくれて、何年か続けて来てくれていました。あの頃、春になると妹とわくわくして毎日巣を眺めては、雛たちが口をぱくぱくさせて餌をもらう様子が可愛くてしょうがなかったのと、海の向こうの遠い国から我が家を目がけて、迷わずに帰ってきてくれることが子供心にとても感動したのを覚えています。あの感動を、子供達にも体験させてあげられるのは、本当に嬉しい!
ただ一つだけ疑問に思うことがあって、うちのツバメの巣の周り、抱卵している雌も含め、たいてい3羽が近くにいるんです。夫婦2羽じゃなくて、3羽🐧🐧🐧。
これどういうこと??と思ってネットで調べてみたら、ツバメの三角関係って、結構あるそうなんです。で、結局負けた1羽が、ヘルパーとして2羽の子育てのお手伝いをすることもあるのだとか・・(切ない・・)
更に、卵の中には異父兄弟が混じっていたり、翌年には同じ相手ではなくて違う相手と戻ってくるパターンも珍しくないそうで、ツバメの世界って意外に昼ドラも真っ青のドロドロの世界の様子。。。
まあなんにせよ、まずは無事卵がかえって、元気な雛鳥達が産まれることを、玄関のドアの隙間から眺めながら、家族みんなで楽しみにしている今日この頃です。
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いわき市平下平窪の水害支援
http://sayalondon.exblog.jp/28676153/
2019-11-01T12:01:00+09:00
2019-11-01T12:01:44+09:00
2019-11-01T12:01:01+09:00
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各地で甚大な被害をもたらした台風19号。
8年前、ベビーモスリンプロジェクト発足の頃、いわきの支援連携にて大きな力をお貸しくださった佐々木さんの下平窪ご自宅も、浸水してしまいました。
佐々木さんご自身、いわき市の復興に向けて、ご尽力され続けていらっしゃった方です。8年の時を積み重ねて復興していらっしゃった矢先での、再びの被災・・。どんな思いでいらっしゃるだろうと思うと、言葉がありません・・。
8年前当時も、いわきはじめ被災地との架け橋になって下さった、さら助産院の直井亜紀さんが、水害被害が大きかったいわき市平下平窪エリアへのピンポイントの支援活動を立ち上げられました。8年前に佐々木さんとベビーモスリンを繋いで下さり、いわきで佐々木さんと一緒に支援イベントを開いて下さったったのも直井さんです。
↓直井さんのブログ、こちらです。
水害被害はとにかくお金が必要、とのこと。支援金は全額、いわき市下平窪の被災者の方々へ、お見舞金として届けられるそうです。
今回の台風19号、あまりにも被災されたエリアが多く、支援したくてもどのようにしてよいのか分からず立ち尽くしてしまっている方も多いと思います。私もそうでした。
でも、だからこそ、ピンポイントでの、個人の繋がりの支援も、大きな意味を持つ時ではないかなと思っています。もし私が被災した立場だったら、知り合いの知り合いの知り合いと輪が広がって、その輪からお見舞いが届いたなら、どんなにか励まされることかと思います。
どうぞ、よろしくお願い致します!
全国の、被災されたみなさまが、1日も早く、元の生活に戻ることができますように・・。
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「後家安とその妹」鑑賞
http://sayalondon.exblog.jp/28343432/
2019-05-28T06:54:00+09:00
2019-05-28T08:18:08+09:00
2019-05-28T06:54:44+09:00
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新宿紀伊国屋ホールにて「後家安とその妹」の舞台を鑑賞してきました。面白かったーーーー!!幻の落語(三遊亭圓朝の「鶴殺疾刃庖刀」と、古今亭志ん生の「後家安とその妹」)を原作として、豊原功補さんが企画・脚本・演出、小泉今日子さんがプロデュースを手がけていらっしゃいます。複雑な人間模様から成る原作が見事に分かりやすくまとめられ、セリフも、役者の動きも、舞台美術も、一切の無駄がなく、どの一瞬を切り取っても美しい・・そんな素晴らしい舞台でした。豊原功補さん、毎熊克哉さん、芋生悠をはじめとした役者の皆さんの演技も本当に素晴らしかった! この作品って、ヒロインのお藤の「色気」や「毒気」がどれだけ観客をも魅了するかが作品の一つの肝になっていると思うのですが、芋生さんが登場した瞬間から、思わず息を飲んでまさに魅了されてしまいました。「ああ、これは確かに大名も惑わされてしまうなぁ・・」と・・笑登場人物達のセリフの端々に、心に突き刺さる深い言葉が散りばめられていて、1日たった今でも心に残っています。6月4日まで同ホールで上演されているので、お時間のある方は是非!おすすめです。]]>
STAUB大活躍!
http://sayalondon.exblog.jp/27761347/
2018-12-24T12:04:00+09:00
2018-12-27T12:14:00+09:00
2018-12-27T12:10:14+09:00
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1日目、ストウブで鍋ごとオーブンで鶏の丸焼き。
2日目、オーブンで焼いた時の肉汁も一緒に、↑の余りをほぐしてそのままカレーにしたら、めちゃくちゃ美味しい〜!
ということで、コンサート準備でバタバタしてる中、Staub鍋が大活躍中の朝岡家クリスマスです。本当に助かる・・。
子供達は、サンタさんにお願いしていた通りのものをそれぞれ貰って、おおはしゃぎ。ことすずは二人とも「かさ」を貰ったのですが、「はやく雨ふらないかなぁ、はやく降ってほしいなぁ〜〜」と早速雨乞い(??)しています(笑)
そして明日は広尾シェモルチェにて、清水西谷&朝岡さやかクリスマスディナーショー。今年最後のコンサート、頑張ってきます!雨は降らないで〜!
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TOSHIO KAMEI "The Singer" @ 代官山ヒルサイドプラザ
http://sayalondon.exblog.jp/27537324/
2018-09-07T08:40:00+09:00
2018-09-07T08:40:47+09:00
2018-09-07T08:40:16+09:00
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10月13日(土)代官山での亀井登志夫さんのライブ、私は編曲とピアノで参加させて頂きます。私たちのプロデューサーでもある亀井さん。様々な素晴らしい才能をお持ちの方ですが、この日は特に「シンガー」としての魅力を、たっぷりとご堪能頂ける一夜になるのではないかと思います。私もとっても楽しみ!!ぜひお越し下さい!!
日時 : 2018年10月13日(土)17:00開演(開場16:30)会場 : 代官山ヒルサイドプラザホール 東京都渋谷区猿楽町29-10ヒルサイドテラス (東急東横線代官山駅徒歩3分)出演 : 亀井登志夫(Vo)TOSHIO KAMEI (Vo) 朝岡さやか(Pf) &ストリング・カルテット SAYAKA ASAOKA(Pf)& String Quartet料金:全席自由/税込5000円 (限定プレミアムシート 8000円)
その他詳細こちらからご覧頂けます。
http://ozawa-art.com/concert/321/
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《月刊ピアノ連載》朝岡さやかのピアノソラエチュード第26番「打ち上げ花火」
http://sayalondon.exblog.jp/27450457/
2018-07-26T14:24:00+09:00
2018-07-26T14:25:17+09:00
2018-07-26T14:24:38+09:00
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【月刊ピアノ連載】グリッサンドのための練習曲って、初・中級者用だと、意外に少ないんですよね・・。今回の1分間練習曲は、この「グリッサンド」に焦点を当ててみたエチュードです。タイトルは「打ち上げ花火」。YouTube演奏音源こちらです。
1分間に3発打ち上がる、打ち上げ花火🎆🎇🎇が見えますでしょうか・・? ぜひ聴いてみて&弾いてみて頂けたら嬉しいです。
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Amazonプライムで「Morning Star〜暁〜」全曲配信中
http://sayalondon.exblog.jp/25093757/
2016-12-26T14:19:10+09:00
2016-12-26T14:19:10+09:00
2016-12-26T13:49:36+09:00
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アマゾンのPrime Musicでは現在、2012年に発売した1枚目のピアノソロアルバム「Morning Star〜暁〜」を全曲無料でストリーミング再生することができます(スマホではAmazon Musicのアプリから)。
Amazonプライム会員の方、寝る前のおやすみミュージックや、ご旅行中やお部屋でのピアノBGMなどとして、気軽にぜひ聴いてみて頂けたら嬉しいです。
リンクはこちらから
Amazonプライムミュージック(Amazon Prime Music)
朝岡さやかオリジナルピアノソロアルバム「Morning Star〜暁〜」
(プライム会員限定全曲無料ストリーミング)
https://www.amazon.co.jp/dp/B009IY53YM/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_-YjyybTY8QQDZ
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おすすめ本ご紹介!「ダメ母」の私を変えたHAPPY子育てコーチング
http://sayalondon.exblog.jp/24438124/
2016-06-06T15:09:00+09:00
2016-06-06T15:09:37+09:00
2016-06-06T15:09:37+09:00
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今日は子育てにまつわるおすすめ本のご紹介です。NPO法人マザーズコーチジャパンの、青木理恵コーチ、佐々木のり子コーチによる「『ダメ母』の私を変えたHAPPY子育てコーチング」。青木理恵先生は、ロンドンでも活躍されていたコーチで、今はニューヨークのマンハッタンを拠点に、経営者や教師、アーティスト、子育て中のママなど幅広いクライエントさんのコーチ・セラピストとして大活躍されています。
子育てハウツー本はこれまで何冊も読んできましたが、大抵の場合、読み終わった後は、早くこれをきちんと実践しないと・・という「あせり」や、こんな風には私にはできないかも・・という「落ち込み」が残ってしまうことが多かったように思います。
ところがこの本は、読んだ後に、本当に幸せな気持ちで満たされます。自分にとっての子育ての軸や、自分自身の人生の軸を見つける後押しをしてもらっている気持ちになり、「大丈夫」「頑張れる!」という前向きな自信が自然と湧いてきます。
・テーマごとに区切られたケーススタディなので、子育ての合間に少しずつ読み進めやすい
・コーチ二人の対話形式であるので、一方的な感じがせず、会話に参加させてもらっているような感覚になる
・決して上から目線でなく、筆者のコーチ達自身の子育て失敗談もさらけだして下さっている
以上の3ポイントのお陰か、本を読んでいるということを忘れて、まるで凄く信頼しているママ友に相談して全て受け止めてもらい、今の自分に最適なアドバイスをもらったような感覚になります。
例えば私が特にハッとさせられたのは、子供に「早く早く!」と急がせたりイライラしたりしがちな時、まずは自分自身のタイムマネジメントを見直してみる、ということ。私自身、5歳長男プラス1歳双子の幼稚園や保育園の準備、3人分のお弁当の準備で、朝は戦争状態だったのですが、この本を読んで、朝をスムーズにするために前夜のうちにできることを見直したところ、朝の時間が、劇的に平和になりました。
また、テーマ8の仕事復帰にまつわる悩みの章は、今私自身ちょうど子供達の保育園開始や仕事復帰のの時期と重なっているため、一つ一つのメッセージが心に響いて励まされ、思わず涙が出そうになってしまいました。
どうしたら良い子が育つか・・というポイントに留まらず、子供の関係、ママ友との関係、家族や親戚との関係、それらを両者にとってよりハッピーなものに改善していくためのヒントが満載です。
可愛いイラスト入り、対話形式、一見さらさらっと読めそうな小さな文庫本の中に、驚く程の充実した中身と、ユーモアや温かさが詰まっています。
全てのママにおすすめしたい一冊です。
Amazon.co.jp 「ダメ母」の私を変えたHAPPY子育てコーチング (PHP文庫)]]>
ピースサインと涙
http://sayalondon.exblog.jp/23823689/
2015-10-30T21:57:00+09:00
2015-10-30T23:06:53+09:00
2015-10-30T21:56:38+09:00
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現在4歳9ヶ月、幼稚園年中のお兄ちゃん颯太。
2歳の時に「写真の時にはピースのポーズをする」ことを覚えたため、写真の時には自分の年齢を示すものだと信じて疑わず、
2歳の時には「2」を、
3歳の時には「3」を、
そして4歳になると「4」を、
集合写真の中でもほぼ必ずポーズし続けてきました。
訂正してあげようかとも思ったのですが、本人信じ込んでるし、かわいいし、そのうち周り見て自分で気づくだろうし、まあいっかぁ〜と思って3年間そのままにしていたのですが・・・。
昨日、幼稚園のお迎えの際、廊下の掲示板に貼ってある年長さんの幼稚園行事の写真を見て颯太がぽつり。
「あれれ、ママーー。この写真、年長さんだからみんな5さいか6さいのはずなのに『2』ってやってるよ〜。どうして〜??」
「ああ、それはね、写真の時は何歳でも2って出せばいいんだよ〜。ピースのサインだもん。」
と、深く考えずにサラっと教えてあげました。
そしていつもの通り幼稚園の玄関の下駄箱の方に行くと・・。
あらら?なぜか颯太が付いてこない。
ふと後ろを振り返ると、颯太、廊下の掲示板の前に立ち尽くしたまま、目にいっぱい涙を貯めて、ひくっひくっと嗚咽しはじめたと思ったら・・。
「う、うわぁあああああああん」
と号泣し始めてしまった!!!
「ママ、どうして、どうしていままで教えてくれなかったの???どうして???」
私のことをぽかぽか叩きながら、涙は収まらず。。
3歳の時も、4歳の時も、周りのみんなは「2」を出していたのに、自分だけ3とか4を出していたんだと思ったら、もう耐えられないくらい恥ずかしく悲しくなってしまったようです・・。
「ごめんね、ママ、もっと前に教えてあげればよかったね。颯太は年齢を出すと思ってたんだね。ごめんね。本当にごめんね」
と謝り続けたのですが、
普段、大抵のことならすぐ泣き止む颯太が、この日はしばらく時間がたっても急に思い出し泣きをしていました。
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正直もう記憶にないのですが、もしかしたら私、最初に「ピース」を教えてあげた時、「2歳だから2を出そうね〜」と教えてしまっていたのかもしれません。そしてそれを颯太はずっと律儀に信じ込んでいたのかもしれません。
昔、「こどものおもちゃ」という漫画の中で、登場人物の男の子羽山くんが、お父さんからガスタンクを恐竜の卵と教わってずっと信じていたこと、ある日それが嘘だと分かって子供ながらに本気で傷ついてしまったエピソードを思い出しました。
ずっと信じていたことが違った、しかも一番信頼しているママやパパから教わって信じていたことが違っていた、という時の子供のショックって、大人には想像がつかないくらい大きいのかもしれません。
子供だしいっかぁと思っていわゆる「子供騙し」を教えてあげたり、分かりやすいようにと思ってちょっとした嘘を交えて教えてあげたりって子育てしている中で良くあること。でも、子供の側にしたら、いつだって本当のことを知りたい訳ですよね。
「ほら。うさちゃんがおいでおいでって言ってるよ」
「お腹出して寝ると雷さまにおへそ取られちゃうよ」
「いい子にしてたらサンタさん来るからね」
乳幼児の子育ては、言ってみれば小さな嘘の連続。
そんな中、本当のことを教えてあげるタイミングって、難しいなぁ・・と思った出来事でした。
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その後の颯太の様子ですが、一晩たって朝になったら、けろっとして元気に遠足に出かけていきました。
今日の遠足の集合写真では、ちょっと複雑な気持ちで「ピース」してるのかなぁ。
遠足日和の青空を見ながら、少し心配な母でした。
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MUZIKAIR(ムジークエア)「今週のリスナビ」スタート!
http://sayalondon.exblog.jp/23711886/
2015-09-25T22:52:00+09:00
2015-09-25T22:59:47+09:00
2015-09-25T22:51:58+09:00
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(MUZIKAIRトップページスクリーンショット)
いつでもどこでも、PCやスマフォで、好きな時にクラシック曲を無料で楽しむことができるMUZIKAIR(ムジークエア)。オーケストラ曲やピアノ曲など、5万曲のクラシック曲が聴き放題です。
このサイト内の「今週のリスナビ」コーナーにて、DJナビゲーターを務めさせて頂くことになりました。
毎週金曜日に、季節に応じたオススメ音源を、曲にまつわる裏話と共にご紹介させていただきます。
ラジオのDJは、かれこれ15年ほど前からずーーーっとやりたかったことで、日本帰国後は某テレビ局のアナウンススクール研究科にもコソコソ通っていた程だったので、今回夢が叶って本当に嬉しいです(涙)
第一回目の今回は、先月行われたPTNA特級でグランプリを受賞された篠永紗也子さん演奏によるシューマンの「謝肉祭(抜粋)」をご紹介させていただいています。
今後のラインナップも、ラフマニノフの名曲や、あの有名小説家にまつわる曲など、幅広い選曲でお届け予定。通勤通学の2〜3分の隙間や、仕事の合間にほっと一息つきたい時などに、ふと気軽に聞いて頂ける、そんなコーナーを目指しています。
ぜひ聞いて頂けましたら幸いです。
MUZIKAIR 〜クラシックを持ち歩こう〜
http://muzikair.com/jp
MUZIKAIRの詳細(PTNAサイト内)
http://www.piano.or.jp/enc/news/2015/09/25_20229.html
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