2008年 11月 20日 ( 1 )

続・沖縄でダイビングライセンス取ってきました!!

(11月4~7日まで行ってきた沖縄旅行レポートの続きです)

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PADIのオープンウォーターCカード取得講習、2日目の海洋実習は、慶良間(ケラマ)諸島へボートダイビング!!慶良間諸島といえば、世界の中でもサンゴが最も綺麗と言われている地域。この日はこの周辺で3本潜りました。

那覇からボートで約40分位で慶良間諸島へ。
まずは黒島という無人島の北の、ツインロックというポイント。
ボートから無人島を見上げたら、崖の上に鹿が2匹立ってました。

前日の復習をしながら、器材をセットしていきます。
姿はこんな感じ。(かなりマヌケですが・・・)。

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ボートから海に入る時は、一歩海上に足を踏み出してドボンと入るだけなのですが、
重い器材をつけたまま海に飛び込むというのは結構勇気が要ります。

水に顔をつけた瞬間、
一面に美しいサンゴが広がっている光景に唖然。
ロープを伝って下に下に行くに従って、竜宮城のような光景が広がっていて、
レギュレーターをくわえながら一人で
「ふほーーーーい(すごーーーい)!!ひへーーーー(きれーーー!)」を
連発していました。


お魚見ると怖さも吹っ飛ぶよ!と聞いていたのですが本当にその通り!
透明度も高くて(30m~40m先まで見える)
サンゴ礁や魚の様子がずっと向こうまでクリアに見えました。


何が感動したかって、今までは見たことがなかった地球の下半分に、こんなに美しい世界が広がっていたということ。海の中って、魚が単に泳いでいるというイメージだったのですが、実際見てみると、「魚が泳いでいる」というよりも「魚が生活している」という印象。

魚同士で追いかけっこしたり、魚がサンゴの中で戯れていたり、
(魚によってお気に入りのサンゴが違うらしい)
他の大きな魚の体に付いたゴミを食べてあげていたり
岩場の家に隠れたり・・と
これはもう完全に、海の中の「街」です。

そんな海の街を、
私達人間は重いタンクをしょって完全防備の上、1時間足らずしか滞在することはできないけれど、お魚さん達は、裸のまんまの姿で、耳抜きすることもなく、何時間でも自由に泳ぎ回ることができる。

地上で暮らしていると、この地球は人間が支配しているような錯覚になってしまうけど、
決してそんなことはなくて、
例えばこの海は、魚やサンゴ達のものであって、
私達は、海の街にお邪魔して、彼らの世界や彼らの生活を、
「見学させて頂いている」んだな・・・と感じました。


次の座間味島近くの知志というのポイントでは、中に人が住めるんじゃないか・・という程の巨大なドーム型サンゴが圧巻でした。

3本目のウチザンというポイント(渡嘉敷島と前島の間あたり)では、アカモンガラの群をはじめ、色とりどりの様々な魚群が、岩の周りを取り囲むように、
スパイラル状に泳いでいて、息を呑むほど美しい光景でした。(ログブック引越し荷物に入れて送ってしまったので、魚名が分からず・・・)

ちなみに、講習では写真なんぞ撮っている余裕は全くないため、
海中の写真は一枚も撮れませんでした・・・。
うーーーん、この感動がビジュアルでお伝えできないのが残念です・・。

魚やサンゴを観察しながらも、一応まだ講習なので、
合間に、緊急浮上の練習や、自分のタンクに空気が足りなくなった場合の対応の練習などを行い、もう一度ひと通り、マスククリアやマスク脱着などのスキルチェックも行われました。


そして、無事、PADIオープンウォーターのライセンスを取得できました!!パチパチパチ。
長い間の夢だったので、本当に嬉しいです!!



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<ダイビング後、感じたこと>

私の潜ったエリアでは、まだサンゴは美しい状態のまま保たれていましたが、
世界的なサンゴの白化が起こっていることも事実。
慶良間諸島でも、やはりサンゴの白化は深刻な問題になっているそうです。

温暖化による水温上昇や、オニヒトデの群生などが主な原因とされているけれども、
ダイバーがフィンでちょっと蹴っただけでもサンゴは死んでしまうし、
ボートを停泊すること自体、サンゴをやっぱり傷つけてしまうんですという話を、
インストラクターさんは複雑な表情で話して下さいました。
ちなみに、このインストラクターさんは、サンゴの植え付けイベントに頻繁に参加されていて、
翌日も参加予定だとのことでした。

ダイビングの講習を受けるまでは、ダイビングがこんなに繊細なスポーツだったとは
全く知りませんでした。

どんなスポーツでも当然ルールがある訳だけれども、
ダイビングの場合、
マナーを守らない泳ぎ方はサンゴの死亡→自然破壊に直結してしまうし、
潜水時間や潜水場所、浮上スピードなどを間違えたら、自分自身の命にも直接関わってくる。

ダイビングのスキルはもちろん、
海に対しても、魚やサンゴに対しても、
絶対にマナーやルールを守ることが特に大切なスポーツなのだな・・と強く思いました。

色々な意味で甘く考えていた海やダイビングへの考えが、覆されたダイビング体験でした。


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<おまけ>

沖縄の食べ物レポート第2弾! 
ゆいレール安里駅から徒歩3分位のところにある、沖縄料理亭「うりずん」です。

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ここは何を食べても美味しくて、オリジナルの泡盛や古酒も最高でした!!

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沖縄そばはスープが命だそうです。麺は残してもいいから、スープは飲み干して欲しい!と仰ってました(笑)

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沖縄のお菓子、サーターアンダーギーは、上の割れ目で、作る人の上手下手が分かるそうです。綺麗にパクっと割れているのが、上手な職人の証拠だとか。

新婚旅行も兼ねているんですというと、お店の方が、三線(さんしん)で沖縄の結婚を祝う歌を歌って下さいました。近くに座っていた地元の常連さん達も一緒に歌って下さって、本当に嬉しくて感動しました・・。

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写真は、お店の方や一緒に歌って下さったお客さん方と一緒に。

この「うりずん」は、2007年4月に新丸ビルにある東京店を初出店したとのことですが、ここには沖縄から毎日空輸で新鮮な食材を送っているそうです。調理スタッフも全員沖縄から派遣しているとのこと。お店の方からそのお話を聞いていて、たまたま1年前の一時帰国の時にその東京店に行ったことがあることを思い出しました。その時はランチだったのですが、丸ビルの中ではかなり料金も安い上に、とても美味しくて感動したことを覚えています。メニューも沖縄店と同じだとのことなので、沖縄にはなかなか行く機会がない方も、是非新丸ビル店の方に行ってみて下さい!おすすめです。
by sayaka-blmusic | 2008-11-20 20:21 | 日本一時帰国日記