2005年 09月 13日 ( 1 )

ロイヤルアカデミー授業開始

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ロイヤルアカデミーのレッスン&授業が今日から始まりました。
学校に来てまず驚いたのは、普通に欧米人が殆どを占めているということ。いや、よく考えれば当たり前の事なんだけど、前回来た時はアジア人向けのオリエンテーションだったので、「そっかロイヤルアカデミーってアジア人が多いんだー」という印象で帰ったのだけど、実際アジア人はあまり見ないし、やはりUKとEU圏からの留学生が多い。今年は新入生だけでも57カ国から留学生が来ているそうです。

記念すべき緊張すべき最初のピアノ個人レッスンは朝11:00~12:30。
日本だと音大のレッスンは一人1時間だったので、1時間半というのは、かなりたっぷりに感じるし、色々な曲をじっくり聴いてもらえるのでとても嬉しい。

こちらで師事させて頂くのは、ロイヤルアカデミーのピアノ科主任教授のエルトン氏。フランスものの曲のレッスンが特に素晴らしいよー、と友達から聞いていたので、初回のレッスンには、大好きな作曲家、ドビュッシーの曲を3曲ほど用意して持っていきました。

「喜びの島」
プレリュードから「ヒースの茂る荒れ地」「妖精パックの踊り」

どれも大好きな曲。特に「ヒースの茂る荒れ地」は、なぜかスターウォーズに似たメロディのあのテーマが、涙出るくらい好き。

全体的に、ロマンチックにじっくり歌いこみすぎず、淡々と情景描写のように淡く弾く部分を増やした方がいい、ということや、obviousでない、抽象的な表現をもっと探求する、というようなことをやったのだけど、どの曲も、イマジネーションがどんどん広がっていくような感じで、本当にワクワクするような1時間半でした。

来週はラフマニノフの楽興の時をレッスンに持っていく予定。今まで日本で勉強してきたレパートリーの一つ一つが、ロンドンにいる間に新たな刺激を受けてどう変わっていくことができるか、自分でもとても楽しみです。
by sayaka-blmusic | 2005-09-13 06:43 | ロイヤルアカデミー学校生活