今更ですが、あすかロンドン滞在中日記 <後半編> 

かれこれ1ヵ月半以上も経ってしまいましたが、あすかがロンドン滞在中の写真後半をアップさせて頂きたいと思います。 (ブリストル大聖堂でのコンサートの日記の続きです、っていつの話だ・・・)

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ブリストルのコンサートの翌日(2008年6月4日)、ロンドン北部にある、私の友達JEBIの家に、あすかも連れて一緒に遊びに行きました。 ケンブリッジ大学の大学院卒という才女の彼女は、その後日本で英語を教えていた経験もあり、私がロンドンでのトーク入りコンサートなどの前に、英語のトーク部分のリハーサルに付き合ってもらって直してもらったりと本当にお世話になっています。 かたや彼女も日本語を勉強中ということで、時々、お互い空いた時間に会って教え合ったり、勉強に関係なくこうやって遊んだり・・と、本当に良い形での付き合いをさせてもらっている友達の一人です。

ちなみに、彼女自身はロンドン生まれなのですが、ご両親はバングラディッシュ出身。JEBIのお父さんは、ロンドン内でバングラディッシュ料理店を何店も経営するレストランオーナー。 この日彼女のお母さんと義理の妹さんが、伝統的な本場バングラディッシュカレーを、朝から料理してくれていました。

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フィッシュカレー(バングラディッシュでは魚のカレーが一般的だとのことです)、シュリンプカレー、などなど、主に魚介類を使ったカレーの数々。どれも絶妙にスパイスが効いていて、辛いけど美味しい!! 

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こちらはタンドリーチキン。やわらかいお肉に、タンドリーマサラの香り・・・。最高です。

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あすか、私、そしてジェビと彼女のご家族と一緒に記念撮影。ジェビが持っているのは、私たちがプレゼントした日本人形です。とっても喜んでくれました。


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翌日は、夕方までリハーサルをした後、夜はイギリスのバロック・オペラ「ディドとエネアス」を観に行ってきました。ヘンリーパーセルによる17世紀のイギリスのオペラです。今まで知っているオペラとはまた全く違う雰囲気で興味深かったです。 拍子木の音と共に幕開けしたり、着物のような黒い服を着た合唱団がズズズとゆっくり出てきたり、また演出も抽象的に動きを現すことが多く、まるで日本の「能」のような舞台でした。イギリスと日本って、似ているなと思う瞬間は多々あるのですが、まさかイギリスのバロック・オペラと日本の能に、似た雰囲気を感じるとは思っていなかったので驚きました。(もしかしたら今回の演出家が、あえて日本の「能」を意識した演出をしていたのかもしれませんが・・)


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そしてあすかの滞在最終日の6月7日は、メイフェアでのチャリティコンサート。 ホスピスへのチャリティを目的としたコンサートです。 あすかと私、それぞれのソロを演奏したり、連弾や鍵盤ハーモニカなどでのデュオを演奏したり、というプログラムでした。

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コンサート休憩時のパーティにて。

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家の中に螺旋階段があるお家って、本当に実在するんですね・・・・。会場となったこのお宅は、後にイギリス国王キングウィリアム4世となったクラレンス公も、19世紀に住んだことのある家だとのことです。

今回のコンサートの企画者のお一人でもある、現在のオーナーSさんご夫婦は、最近この家を購入されて、たった2人でこの6階建て14部屋(もちろんエレベーター付き)という巨大な家に住まわれるご予定とのことだけど、一体どうやって使いきるのかしら・・・・・。

でも、イギリスのお金持ちは、財産のスケールが大きいだけじゃなく、やることのスケールも大きい! なんと今回のコンサートにかかる費用、ピアノのHire代、80人のゲストのお食事や飲み物代まで全てこのSさんご夫婦が一手にご負担され、ゲストの方々からの入場料に関しては、費用が差し引かれることもなく、全額が直接ホスピスに寄付されたとのこと。 まさに本当のチャリティコンサート! 

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寄付先のホスピス「Isabel Hospice」の職員の方々も実際にコンサートにいらっしゃって下さり、とっても喜んで下さいました。 自分たちが社会のために何かできるなんて考え方はおこがましいかもしれないけど、それでも、本当に必要とされているところへ、お金が動くお手伝いが少しでもできたというのは、やっぱり凄く嬉しいことでした。



ということで、無事11日間のあすかのロンドン滞在終了。
翌日6月8日、あすかは無事ヒースロー空港から日本へ旅立っていきました。

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今回は、一ヵ月後に日本でまたすぐに会えることが分かってたので、あまり寂しくもなく、「元気にさーらーーばーーーい♪」 ( from 「さよならマーチ」 おかあさんと一緒)
by sayaka-blmusic | 2008-07-25 01:25 | コンサート関連
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