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加納裕生野&松本さやかジョイントリサイタル終了!

6月2日にLondon Ealingで行った「加納裕生野&松本さやかジョイントピアノリサイタル」、無事終わりました。

当日、会場まで向かう地下鉄が不運にもストップしていた為、お客様にはバスなどの代替手段でいらして頂かなくてはならず、開演時間に間に合わないお客様が多かった為、急遽、15分ほど遅らせての開演となりました。

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まず前半は、ゆきのちゃん(加納裕生野さん)は、ドビュッシーの映像第1,2集全曲、そしてラヴェルの「優雅で感傷的なワルツ」を演奏。音が柔らかい色となってどこまでも広がっていくような彼女の音楽、私も大好きです!(本番は舞台裏でしか聴けなかったのが残念・・)


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そして後半は、私(松本さやか)が、ラフマニノフの「リラの花(Lilacs)」と、音の絵Op.39全曲を演奏。


音の絵Op.39、実際にコンサートの場で9曲弾き通すのは、気力と体力との戦いでしたが、最後まで、今の自分が持っている一枚一枚の「音の絵イメージ」が頭と心にいっぱいになりながら弾けたということが、何より嬉しかったです。

最近、5月のイタリアなどなど正直不完全燃焼の本番が続いていたので、久しぶりに燃え切った感じがしました。8曲目あたりで燃え尽きて9曲目では既に灰になってしまったのが悔いが残るけれども・・・。

当日になって気づいたのですが、
前回、ファイナルリサイタルでこの音の絵全曲を弾いたのは、偶然にも、なんとちょうど一年前の全く同じ日、「6月2日」でした。


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アンコールは、ゆきのちゃんと二人で、ビゼーの「Children's Games」という連弾曲集の中から「The Dolly」という曲を演奏。



今回のコンサートは、ドビュッシーとラフマニノフ大きな曲集をまるごと3つ含むという、超マニアックかつ長いプログラムだったのにも関わらず、お客様皆様が最後まで集中して聴いて下さっていたのも本当に嬉しかったです。


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コンサート後、ゆきのちゃんと一緒に。


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コンサートの晩、聴きにいらして頂いていたロイヤルアカデミーのバイオリン教授Rechard先生のお宅に招待して頂き、先生のご家族も一緒にお庭にて一枚。最近は夏至近くということもあり、夜九時近くでも外はこんなに明るいんです。




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4月28日の妹あすかとのコンサート「Rhapsodies」のレポートの続編は、後日「松本さやか・あすかウェブサイト」の方にてまとめて公開予定です。
by sayaka-blmusic | 2007-06-10 17:06 | コンサート関連
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