最近はすっかり、自分達の名前の区別も付くようになり、カタコトのおしゃべりも増えてきた双子ことすず。しかしどういう訳か、ここ数日、ことのが自分のことを「すずの」だと主張するようになってしまいました。ことのに「お名前は?」とか「これ誰の?」とか聞いても「すず。」の一点張り。「すずちゃんじゃなくて、ことちゃんだよね・・?」と訂正すると、ショックで泣き崩れてしまいます。
ことのは、すずのと手を繋ぐのが大好き。マイペースなすずのとは対照的に、ことのは洋服でも帽子でも、すずのとお揃いじゃないと気が済まず、全く同じものを着たがります。もしかしたらお名前もおんなじが良かったのかもしれません・・・。
写真は先週末、交通公園にて。なぜかいつも、すずのが乗る係、ことのが押す係・・。