一昨日、18週目の検診に行ってきました。
イギリスの国立病院(NHS)では、12週と20週の2回しか基本的に検診が無く、それでは少し不安なので、間の週に日系クリニックの産婦人科で診てもらっています。
12週のエコーの時には、エコーをお腹にあてた瞬間に、なんと真っ正面のカメラ目線でニタ〜っと笑う、ドアップの赤ちゃんの顔が現れ、仰天した私。
18週の今回も、赤ちゃんの顔が見える横向きとか前向きのかわいいエコー写真がとれるかなぁと思ったら、お腹で赤ちゃんがじたばた動きすぎてなかなかいい写真が撮れず、
唯一きちんと撮れたのが、
なんとクレヨンしんちゃんの、
「ケツだけ星人ぶりぶり〜〜」のポーズでした。。。。。。。(^-^;)
(お下品でスミマセン・・。昔から実家の家族全員でクレヨンしんちゃん大ファンだったもんで・・。そして夫もクレヨンしんちゃん好き。これは遺伝・・??)
何週間も楽しみに待って、唯一見せてくれたまともなポーズがこれって、おーーい・・、と赤ちゃんに向かってツッコミを入れたくなりましたが、
でも、とりあえず元気に動き回る姿が見れて一安心。
身長は足まで入れて20センチ弱、推定体重は200グラム位だそうです。
ちなみに、お医者さん曰く、面白いことに欧米人と日本人の赤ちゃんのデータを比べると、この時点から既に上半身と下半身のバランスの比が平均値が違うそうです。
なので、在英日本人の赤ちゃんのデータは、たいてい、頭の大きさがイギリス内の平均より大きく出て、足の長さが平均より短めと出るそうです。私のお腹の赤ちゃんのデータも、まさにその通り。
欧米人の足がながーーいっていう体型は、幼児期どころか、もう既にお腹の時点で始まっているのですね〜、驚き。
まあ、でも実際細かいサイズなんかは、ホントどうでも良いので、とにかくまずは元気に無事に1月までお腹の中で育ってほしいなぁと思います。