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被災地から届いた写真&第10便発送

先日の気仙沼&石巻からのご報告に続き、被災地の皆様が送って下さった写真をご紹介させて頂きます。

第5便で5月にお送りしたモスリンスクエアを、気仙沼&離島大島で受け取り預かって下さった、児童館や公民館の皆様です。
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児童館や公民館のスタッフの皆様が、気仙沼や大島のママさん達や赤ちゃん達に、モスリンスクエアを1パックずつ配布して下さいました。本当に感謝です!

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気仙沼の離島大島でモスリンスクエアを受け取って下さったママさんが送って下さった写真です。離乳食エプロンとしてモスリンスクエアを使って下さっています。よく見ると、この赤ちゃんが座っているのはバンボチェアー?!このバンボチェアー、颯太もですが、ロンドンのママさん達も多くが使っていて、まさにこんな風にモスリンスクエアと組み合わせて使っています(^-^) 


つづいてこちらは、第9便でもお送りした、被災地で低体重出生の赤ちゃんや、心臓などに病気を抱えて産まれた赤ちゃんのお母さん達の元へ、自宅産後訪問ケアに行っていらっしゃる助産師Kさんからお送り頂いた写真です。
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双子の赤ちゃん達。 エアコンがないので汗を吸うモスリンスクエアをシーツにして寝かして下さっていたとのことです。

こちらも、助産師Kさんの産後訪問先の被災地の赤ちゃんです。
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「湿度が高く蒸し暑いので赤ちゃんは大変ですが、モスリン1枚を体に巻いて
寝かしておりました。大変重宝するとお母さんから喜ばれました」とのことです。

モスリンスクエアが、被災地の赤ちゃん達に、実際に活用して頂いていること、本当に感謝です。募金頂いている皆様はじめ、配布にあたり間に入って下さった沢山の皆様、本当に有り難うございます。

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一方、ロンドンでは、昨日7月14日、第10便発送のための梱包会が行われました。

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今回の発送先は以下の通りです。

◎気仙沼市保健所様からのご要請500パック中、一回目送付分150パック(300枚)
◎NPO Japan Alive様 100パック(200枚)七ヶ浜エリアで配布して下さる予定
◎NPO 地球の楽好様への追加送付分100パック(200枚)

合計350パック、700枚のパッキングでした。

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パッキング終了後、恒例の記念撮影。今回は、赤ちゃん参加人数最多の8人!(写真では1名爆睡中で写っていませんが・・←うちの颯太^^;)

第10便までの発送で、これまでのモスリンスクエア送付合計は、5604枚となりました。プロジェクトに募金頂いた皆様、本当に有り難うございました。モスリンスクエアを通じて、少しでも被災地のママさん達や赤ちゃん達にロンドンからの応援の気持ちが届き喜んで頂ける限り、ご要請がある限り、今後も皆で頑張っていければと思っています。

また、嬉しいことに、この前の週に、
パッキングメンバーの妊婦さんが3名、立て続けにご無事に出産されました!

ここロンドンでも、新しいいのちが、次々と産声をあげています。
by sayaka-blmusic | 2011-07-17 08:21 | モスリンスクエアプロジェクト | Comments(2)

赤ちゃんとママさん&妊婦さんの為のコンサート@ロンドン

モスリンスクエアプロジェクト主催で、赤ちゃん連れのママさん&妊婦さんのためのコンサートを企画しました。コンサート収益は全額、モスリンスクエアプロジェクトに寄付され、東北ママさん&赤ちゃんにロンドンからモスリンスクエアを送付する費用に充てられます。

出演者は、モスリンスクエアプロジェクトの梱包メンバーとしても以前からご協力頂いているーの一人でもあるフルーティストの絹田朋子さん、ピアノ松本さやか、また、先日のブログ記事で書かせて頂いた、福島原発から避難されているチエミさんが、ご自身の体験談と共に、ご専門である自然育児のお話をして下さいます。

ロンドン在住のママさん、パパさん&妊婦さん、沢山の皆様にいらして頂けたら嬉しいです。

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日時 : 2011年7月30日(土) 14:00開演
場所 : TRINITY CHURCH

90 HODFORD ROAD GOLDERS GREEN, NW11 8EG(Northern Line Golders Green駅より徒歩3分)

チケット : 大人 £10、  赤ちゃん、お子さま 無料 (要予約)
※ コンサートの収益金は全額、東北被災地の赤ちゃんと妊産婦さんを支援するMuslin Square Project(http://muslinjapan.com)に寄付されます。

ご予約、お問い合わせ londonmothers@gmail.com

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プログラム :

◎フルートとピアノによるコンサート (約30分)

演奏者自身の子育てのエピソードを交えながら、赤ちゃんや小さなお子さまと一緒に楽しんでいただける曲を選びました。途中赤ちゃんが泣いてしまっても皆お互い様(^ー^)  お気軽にお楽しみ下さい。

◎おはなし (約30分)
"母の寺子屋流 自然育児のススメ"
ものと情報がありふれる現代社会での子育ては迷いがいっぱい。昔から受け継がれる日本の育児の知恵には、そんな迷いを解くヒントがいっぱいです。食べ物のこと、体のこと、シンプルで理にかなった日本の知恵をご紹介します。(講演は日本語で行われます)


※赤ちゃん、ママさん、パパさん、妊婦さん、もちろんそれ以外の方々も歓迎です。是非ご家族お知り合いお誘い合わせの上、お越し下さい。

※周辺地域無料駐車スペース有(Residents Onlyスペースに土日は駐車可)

※Golders Green駅はLiftあり

※コンサート中の授乳もOKです

※基本的にはベビーカーを教会内に駐車して頂き、お子様を座席で抱っこして頂いての鑑賞となりますが、低月齢の赤ちゃんなど、ベビーカーを椅子の前に置ける席もご用意してあります。ご希望の方は、ご予約の際に「ベビーカー席希望」とお伝え下さい。ご予約はこちらまで。londonmothers@gmail.com

※ロンドン近郊在住のママさん&妊婦さんコミュニティに今回のイベントを宣伝ご協力して下さる方、大募集中です! どうぞ宜しくお願い致します。

※コンサート詳細はこちらのページにて
「チャリティトーク&コンサート あかちゃんといっしょ」特設ページ
http://muslinjapan.com/event0730/

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(余談)

今回、私自身は、フルートの伴奏の他に、以前このブログでも紹介させて頂いた、オリジナル曲の「Open your Eyes」(YouTubeでも視聴できます)を、久しぶりに演奏させて頂く予定です。

颯太がお腹にいる時に、お腹の赤ちゃんに向けて作った思い出の曲なので、今回「赤ちゃん&妊婦さん向けコンサート」ということにちなんで、プログラムに加えさせて頂きました。

颯太は「Open your Eyes」のような3連符や3拍子の曲を弾くと胎動が元気になったのですが、コンサートにいらして下さる妊婦さんのお腹の赤ちゃん達にも届くかな・・と楽しみです(^-^)
by sayaka-blmusic | 2011-07-11 20:13 | イギリス妊娠出産育児 | Comments(0)

被災地から届いた写真&第九便発送

被災地で配布して下さっている団体様や、受け取られたお母様から写真が届いておりますので、送って頂いた方々のご了承の元、紹介させて頂こうと思います。

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気仙沼の仮設住宅で、ボランティア団体「ピースジャム」さんが、他のベビー用品などと共に配布して下さっているところです。上の写真は、モスリンスクエアの使い方の説明をして下さっているところ。

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このように、本当にモスリンスクエアが、被災されたお母様方おひとりおひとりの手元に確実に届けられていること、ロンドンから感謝の気持ちでいっぱいです。「ピースジャム」さん、本当に有り難うございます!


そして、こちらは石巻のママさん会から、写メールで送って頂いた写真の数々です。
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真ん中の赤ちゃんは、帽子代わり(?!)にも使って下さっている模様。「暑い日に日よけとしても役立っています」という声を頂きました。イギリスでもモスリンスクエアはまさに日差し除けとしても使われています。国を超えて、同じママさん同士、同じモスリンスクエアで赤ちゃん達をお世話することができること、私達も嬉しい気持ちでいっぱいです。


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一方、ここロンドンでは、昨日、日本の被災地への第9便発送のための梱包会を行いました。

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今回の発送の内訳は以下の通りです。

◎宮城県仙台市の助産師様への追加発送分100セット(200枚)
◎宮城県気仙沼市のボランティア団体「ピースジャム」様への追加発送分 100セット(200枚)

これまでに、被災地にお送りさせて頂いたモスリンスクエアの枚数は、これにて現在4904枚となっています。
募金でご協力頂いた方々、本当に有り難うございます!

今回お送りさせて頂く宮城県の助産師のKさんは、被災地各地の障がいを持つ赤ちゃんのところ等に、産後自宅訪問ケアに廻っていらっしゃる助産師さんです。既に以前お送りさせて頂いた20パック程を全て配布しきって下さっており、

「タオルの色の美しさにまずホッツと声を上げ、シーツにする、上にかけてねさす、ふく、くるむなど、いろいろと使い勝手があるのでとても喜んでいます。」

「シーツにしたり、上にかけてねさしたりしています。バスタオルでは熱すぎるしちょうどいいと好評です。色も高級感があり開いた瞬間とても感嘆の声が上がります。床上浸水した方は夕方になると海の匂いでちょっと臭いのです。ほんの束の間癒されるといってくださいました。本当にありがとうございました。着のみ着のまま出産されていますからありがたいです。」

という嬉しい感想と共に、追加100パックのご要請を下さいました。


今回のもう一つの送付先、「ピースジャム」様は、気仙沼の乳児検診やでの配布や、この記事上記のように仮設住宅等を廻られての配布をして下さっています。一軒一軒赤ちゃんのいらっしゃるお家に、実際に足を運ばれて、ニーズを聞き取り、必要な物資を届けていらっしゃいます。しかも、活動されている「ピースジャム」の皆様ご自身も、皆様被災された方々でいらっしゃいます・・。


「ピースジャム」さん、「地球の楽好」さん、助産師のKさんや、以前お配り頂いたいわきでの配布の佐々木さんなどなど、被災地の赤ちゃん支援をされていて、今回配布にご協力下さっている方々の殆どが、ご自身も被災されている方々です。本当に、何と言ったらいいのか分からないほどの感謝の気持ちでいっぱいです・・。


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現在、今回発送させて頂いた分の他に、新たに気仙沼の保健所から500セット(1000枚)のご要請、また先日ご紹介させて頂いたSeven Beach Aidさんのご縁で、NPO法人Japan Aliveさんにも、今後宮城県七ヶ浜エリアでも配布して頂けることがきまりました。募金が追いつき次第、順次お送りさせて頂く形になると思います。

これから夏本番に入り、薄手で肌触りの良いモスリンスクエアがますます活躍する時期になります。被災地からのご要請もまだまだ続いています。

これを読んで下さっている皆様も是非、例えどんなに少額でも本当に感謝ですので、引き続き支援をお願いできましたら嬉しいです。

公式ホームページにて、これまでの被災地から届いた写真や、第9便までのロンドンでの発送の様子をまとめた「写真ギャラリー」のコーナーを新設させて頂きました。被災地からの御写真を、随時ここに追加させて頂く予定です。是非見てみて頂けたら幸いです。

モスリンスクエアプロジェクト公式ホームページ <写真ギャラリー>
http://muslinjapan.com/photos/
by sayaka-blmusic | 2011-07-06 18:51 | モスリンスクエアプロジェクト | Comments(2)

たかがキリン、されどキリン

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いきなりですが、キリンです。


とはいっても、動物園のキリンでなく、

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手のひらサイズの天然ゴム製のキリンさん、名前はソフィーちゃん。

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実はこの「キリンのソフィー」ちゃん、フランスのパリで、1961年に産まれて以来、超ロングセラーヒットを飛ばし続けている、赤ちゃんのおもちゃ。ヨーロッパではとても一般的で、ここイギリスでも、沢山の赤ちゃん達が持っているのを見かけます。

本国フランスでは「フランス人はソフィーと一緒に育つ」と言われている程、更に有名らしく、フランス人の旦那さんのいるお友達は、出産後真っ先に義理のご両親からこの「キリンのソフィーちゃん」が送られてきたそうです。



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前回のブログにアップした、ロンドンブッジでの東北支援のチャリティイベントに参加した際に、同じ部屋のブースで、赤ちゃん用品のチャリティセールが行われていて、この「キリンのソフィーちゃん」が、何故か新品未開封の状態で1ポンドで売られていたので、颯太用に買ってみました。

ただのキリンの人形かと思いきや、説明を読むと、すごく色々な工夫が凝らされている模様。

以下、商品説明等より抜粋。

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「キリンのソフィー」人気の秘密 -赤ちゃんの五感を刺激-

視覚
ソフィーちゃんの斑点模様が、コントラストの多いものしか認識できない赤ちゃんの目にも認識でき、視覚刺激につながる


聴覚
押すと「キューキュー」という音が鳴る仕掛け付き。赤ちゃんを喜ばせ、聴覚を刺激。

味覚
100%天然ゴム製。ペイントは食用塗料を使っているので、赤ちゃんにとても安全。ソフィーちゃんの頭、足、耳角、体といろいろな場所によって、噛む感触が違い、Teething Toy(歯がゆい時期にかむおもちゃ)としてもぴったり。

触覚
細い4本の足は低月齢の赤ちゃんにも握り易く、とても軽く、 表面もサラサラしていてお母さんの肌の様なやさしい触り心地。

嗅覚
ソフィーちゃんは、特徴的な天然ゴムの木の香りがするので、たくさんの玩具の中にあっても、赤ちゃんはすぐに分かる。 (実際、ソフィーちゃんは、ほんのり草原のようなとても良い香りがするのですが、これが天然ゴムの木の香りとは知りませんでした)




へええええーーと、半信半疑で颯太に遊ばせてみたところ、最初の1〜2日は、「なんだろう、これ。。」という感じでいぶかしげに触っていたのですが、3日目からすっかりお気に入りのおもちゃに!

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つかむ。眺める。
長くて細い4本の足が掴み易いみたいです。



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耳を食べる。(ソフィーちゃん痛そう・・^-^;)


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身体を折り曲げて足をくわえる。(ソフィーちゃん辛そう・・・^-^;)


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ばしばし叩き付ける。(ソ、ソフィーちゃん・・・・・。)



というように、いくつもの遊び方があるみたいで、持たせると、ずーーっと遊んでいます。今ではお出かけ時にも必ず持って行くおもちゃに。

いやーロングセラーのおもちゃには、それなりの理由があるんだなぁと、感心(?)してしまいました。

イギリスにもソフィーちゃん専門ショップがあり、イギリスのママさん雑誌主催のアワードなどでも幾つも賞を受賞。

アメリカでも出産祝いの代表玩具らしく、2009年には米国ベストトイ賞受賞!
日本にも正式に輸入されていて全国のデパートやアマゾン等でも買えるようです。

今も、南フランスの小さな街、美しい山と湖に囲まれたアヌシー市の郊外で、職人さんが一つずつ心を込めて手作りしているそうです。
http://sophielagirafe.jp/about/manufactur.html
↑ソフィーちゃんが作られている様子


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余談ですが、その他にも、赤ちゃんのおもちゃになっているキャラクターで、長年続いているものってなんだろう・・と思って調べてみました。

キティちゃん 1974年 日本 (設定はロンドン郊外生まれ)
シルバニアファミリー 1985年 日本 (イギリスの子供達にも大人気です)
スヌーピー 1950年 アメリカ
ムーミン 1953年 フィンランド
ミッキーマウス 1928年 アメリカ

そして意外にも一番歴史が古かったのが!!!

キューピーさん 1909年 アメリカ

キューピーさんって、マヨネーズのキャラクターが元だと思ってた・・・。


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以下、ご参考までにキリンのソフィーちゃん関連ページです。

キリンのソフィー 日本公式ページ
http://sophielagirafe.jp/

※ キリンのソフィーちゃんは、東北の被災地の赤ちゃん達にも、支援物資として届けられているそうです!
by sayaka-blmusic | 2011-07-03 23:38 | イギリス妊娠出産育児 | Comments(6)