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どらえもん粥

暑い・・・・。日本、あまりに暑いです。
ナチュラルホットヨガ(?)状態。

これが本当の気温だと思うと気分的にめげそうになるので、

(これはホットヨガスタジオの中に「一時的に」いるのだ・・・)

と自分に暗示をかけて、何とか持ちこたえてます。

ちなみに本当かどうかわかりませんが、とあるTV番組によると、
人間、気温25度を1度越すごとに、作業効率が2パーセントずつ落ちるらしく、
電気代が多少かかっても25度に設定した方が、仕事の効率は上がる・・
らしいのですが、それって少なくとも地球には優しくないよなぁ・・。うーむ。


ちなみに、ロンドンの夏は日本と比べるとかなり涼しいです。
特に昨年は冷夏で、一日中半袖で過ごした日は、ほんの2,3日しかありませんでした。
7月でもヒーターを付ける位寒い日もあったほど。


ということで、3年ぶりのこの日本の蒸し暑さに体が不適応を起こしたのか、
この2、3日体調を壊してしまっていたのですが、

妹あすかが作ってくれた

「どらえもん粥」  

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のおかげで復帰。

鼻の部分は梅干です。ひげや目は海苔。
かわいすぎです。ありがとーー(T T)


以下に、一ヶ月前のあすかロンドン滞在中日記の後半編を、やっとアップしました。
今更感たっぷりですが、見てみて頂けたら嬉しいです。
by sayaka-blmusic | 2008-07-25 01:49 | ひとりごと

今更ですが、あすかロンドン滞在中日記 <後半編> 

かれこれ1ヵ月半以上も経ってしまいましたが、あすかがロンドン滞在中の写真後半をアップさせて頂きたいと思います。 (ブリストル大聖堂でのコンサートの日記の続きです、っていつの話だ・・・)

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ブリストルのコンサートの翌日(2008年6月4日)、ロンドン北部にある、私の友達JEBIの家に、あすかも連れて一緒に遊びに行きました。 ケンブリッジ大学の大学院卒という才女の彼女は、その後日本で英語を教えていた経験もあり、私がロンドンでのトーク入りコンサートなどの前に、英語のトーク部分のリハーサルに付き合ってもらって直してもらったりと本当にお世話になっています。 かたや彼女も日本語を勉強中ということで、時々、お互い空いた時間に会って教え合ったり、勉強に関係なくこうやって遊んだり・・と、本当に良い形での付き合いをさせてもらっている友達の一人です。

ちなみに、彼女自身はロンドン生まれなのですが、ご両親はバングラディッシュ出身。JEBIのお父さんは、ロンドン内でバングラディッシュ料理店を何店も経営するレストランオーナー。 この日彼女のお母さんと義理の妹さんが、伝統的な本場バングラディッシュカレーを、朝から料理してくれていました。

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フィッシュカレー(バングラディッシュでは魚のカレーが一般的だとのことです)、シュリンプカレー、などなど、主に魚介類を使ったカレーの数々。どれも絶妙にスパイスが効いていて、辛いけど美味しい!! 

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こちらはタンドリーチキン。やわらかいお肉に、タンドリーマサラの香り・・・。最高です。

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あすか、私、そしてジェビと彼女のご家族と一緒に記念撮影。ジェビが持っているのは、私たちがプレゼントした日本人形です。とっても喜んでくれました。


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翌日は、夕方までリハーサルをした後、夜はイギリスのバロック・オペラ「ディドとエネアス」を観に行ってきました。ヘンリーパーセルによる17世紀のイギリスのオペラです。今まで知っているオペラとはまた全く違う雰囲気で興味深かったです。 拍子木の音と共に幕開けしたり、着物のような黒い服を着た合唱団がズズズとゆっくり出てきたり、また演出も抽象的に動きを現すことが多く、まるで日本の「能」のような舞台でした。イギリスと日本って、似ているなと思う瞬間は多々あるのですが、まさかイギリスのバロック・オペラと日本の能に、似た雰囲気を感じるとは思っていなかったので驚きました。(もしかしたら今回の演出家が、あえて日本の「能」を意識した演出をしていたのかもしれませんが・・)


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そしてあすかの滞在最終日の6月7日は、メイフェアでのチャリティコンサート。 ホスピスへのチャリティを目的としたコンサートです。 あすかと私、それぞれのソロを演奏したり、連弾や鍵盤ハーモニカなどでのデュオを演奏したり、というプログラムでした。

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コンサート休憩時のパーティにて。

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家の中に螺旋階段があるお家って、本当に実在するんですね・・・・。会場となったこのお宅は、後にイギリス国王キングウィリアム4世となったクラレンス公も、19世紀に住んだことのある家だとのことです。

今回のコンサートの企画者のお一人でもある、現在のオーナーSさんご夫婦は、最近この家を購入されて、たった2人でこの6階建て14部屋(もちろんエレベーター付き)という巨大な家に住まわれるご予定とのことだけど、一体どうやって使いきるのかしら・・・・・。

でも、イギリスのお金持ちは、財産のスケールが大きいだけじゃなく、やることのスケールも大きい! なんと今回のコンサートにかかる費用、ピアノのHire代、80人のゲストのお食事や飲み物代まで全てこのSさんご夫婦が一手にご負担され、ゲストの方々からの入場料に関しては、費用が差し引かれることもなく、全額が直接ホスピスに寄付されたとのこと。 まさに本当のチャリティコンサート! 

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寄付先のホスピス「Isabel Hospice」の職員の方々も実際にコンサートにいらっしゃって下さり、とっても喜んで下さいました。 自分たちが社会のために何かできるなんて考え方はおこがましいかもしれないけど、それでも、本当に必要とされているところへ、お金が動くお手伝いが少しでもできたというのは、やっぱり凄く嬉しいことでした。



ということで、無事11日間のあすかのロンドン滞在終了。
翌日6月8日、あすかは無事ヒースロー空港から日本へ旅立っていきました。

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今回は、一ヵ月後に日本でまたすぐに会えることが分かってたので、あまり寂しくもなく、「元気にさーらーーばーーーい♪」 ( from 「さよならマーチ」 おかあさんと一緒)
by sayaka-blmusic | 2008-07-25 01:25 | コンサート関連

結婚と一時帰国

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あすかとのロンドン公演日記も、完結しないまま、
かなり更新が空いてしまいました。


実は、この1ヶ月の間にかなり色々なことがあり、
6月末にロンドンから日本に戻ってきて、現在東京にいます。

まず、このブログを読んで下さっている方に、
私事ですがご報告をさせて頂ければと思います。

2008年6月21日、ロンドンのSt.Mary's Church Ealingにて、
Steve牧師の司式の下、結婚式を挙げました。

3年間のロンドン滞在中、何度もコンサートをさせて頂いた思い出のチャーチでの結婚式で、
ロンドンでお世話になった沢山の方にお祝いして頂き、本当に感謝の思いでいっぱいになった結婚式でした。

結婚した彼は、私と同じくロンドン在住の日本人で、
音楽関連の仕事ではなく、全く畑違いの医療関連での仕事でロンドンに在住しているのですが、彼自身本当に音楽が好きな人で、趣味で管楽器を吹いています。
結婚式後のパーティでは、二人からの皆様へのサプライズのお礼ということで、
何曲か一緒に演奏させて頂きました。


2008年7月以降は、もともと二人とも日本に本帰国する予定でいて、
このブログでもそのように書いていたのですが、
6月辺りから色々と話が急展開し、彼も私も仕事の事情が変わり、
7月から10月までの日本での一時滞在後、
もう一度2008年11月から更に2・3年間、
二人ともロンドンに在住することになりました。

私自身は、2008年11月以降は、基本的にロンドンに居住しつつ、
ロンドンと日本を往復しながら、両方で演奏活動を行っていく予定です。

ロンドンの知り合いの方々には、「もうお別れです!」と、
日本の知り合いの方々には 「本帰国します!」と、大宣言してしまっていたので、
全くもって狼少年状態の結果になってしまったのですが、
今回二人で話し合って決断した選択に悔いのないよう、がんばっていきたいと思っています。

なお、結婚後も、ピアノの演奏活動においては、
旧姓の「松本さやか」を使用していく予定でいます。




先月末に日本に到着したのですが、
不思議なことに、帰国後数日(というか数時間)で
日本の街の景色も、駅のアナウンス、郵便局やコンビニなどのシステムも、
なんだか全てが体にしっくりきました。
あーーやっぱり自分は、日本人なんだな・・と実感。

唯一まだ慣れないのは、3年ぶりの日本の夏の蒸し暑さですが、
これからの4ヶ月間、日本の夏と秋を久しぶりにじっくり味わって、
エネルギーをしっかりチャージして、また秋にイギリスに戻ることができればと思っています。


今回の一時帰国中には、秋に東京にていくつかのコンサートを予定している他、
今後の日本とロンドンでの活動準備を進めていく予定です。
秋のコンサートに関しては、このブログでもまたご案内させて頂きますので、
是非皆様に久しぶりにお会いできたらうれしいです。


なお一時帰国中も、今まで書きそびれていたトピックや写真などを、このブログ上でアップし続けていこうと思っていますので、今後とも是非「さやかのロンドン音楽留学日記」をよろしくお願いいたします。


次回は、だいぶ間が空いてしまいましたが、
あすかとのロンドン公演日記の残りをアップしたいと思います。


P.S
一番上の写真は、当日の結婚式の様子です。このSt.Mary's Churchは、昨年あすかとの2台ピアノリサイタル「Rhapsodies」も行った、思い出の教会です。

下の写真は、ロンドン在住のコスチュームデザイナーの友達が、
今回の結婚式のための作ってくれた手作りウェディングドレスと、
フラワーアレンジメントの方が、当日朝ロンドンの花市場から買ってきて下さった、ブーケ用の白いカラーのお花です。色々な方々の協力があって初めて成り立った手作りウェディングだったので、お手伝いして下さった方、いらして下さった皆様に本当に感謝の思いでいっぱいです。
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by sayaka-blmusic | 2008-07-09 12:50 | ひとりごと