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妹あすか・TV出演放映詳細 & ライブのお知らせ


<お知らせその1>


テレビ朝日の日曜朝9時といえば、40年以上続く老舗音楽番組の「題名のない音楽会」。
次回1月27日(日)の放映分に、妹松本あすかが出演する予定とのことです。

うーーーー。 あっちゃん、ごめんよーーー。
私も放映見たいけど、ロンドンからだとどうやっても見れない・・・。

日本にお住まいの方、是非私の代わりに(??)是非見てあげて頂けますでしょうか・・。


以下は詳細です。

題名のない音楽会21  (テレビ朝日系列)
2008年1月27日(日) 午前9:00より放送
(再放送 BS朝日 2008年2月2日(土) 午後6:30放送)

「話題のアーティスト特集」
出演:
藤原道山(ゲスト司会・演奏)
DEPAPEPE(ギターデュオ)
辻井伸行(ピアノ)
松本あすか(ピアノ)
沼尻竜典(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団


あすかの演奏曲目は、あすか編曲によるトルコ行進曲のバラードバージョンwithオーケストラ の予定です。放映時にカットされていなければ、ソロもあるかもしれないとのことですがどうなるか不明・・。

題名のない音楽会の公式ホームページの「次回の放送内容」のページにも、詳細が載っているようなので、もし宜しかったらこちらもご覧下さい。
http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/



<お知らせその2>


前回10月の松本あすかピアノリサイタル「Piano Espressivo」シリーズの続編として、3月にライブを行う予定とのことです。会場は、六本木のお洒落なライブスポットSTB139。
今回も、弦楽器やドラムなどとのコラボレーションも含んだ、ジャズあり、クラシックあり、あすか自身の編曲ありの、ボーダレスジャンルのライブになるようです。
今回は私自身は出演しませんが、ご都合がつく方がいらっしゃいましたら、是非足を運んであげて頂ければ幸いです。



松本あすかpiano espressivo2008~spring


日時:2008年3月13日(木)
会場:STB139(東京・六本木)
OPEN:18:00 start:19:30
Music charge:\5000 整理番号順入場

一般予約受付開始済み:
電話予約:STB139 tel:03-5474-0139(受付時間 月~土11:00~20:00)
インターネット予約:http://stb139.co.jp/139/soundful/resv/resv.html

set list
ガーシュウィン:アイ・ガット・リズム
カプースチン:8つの演奏会用エチュードより“インターメッゾ
松本あすか:うどんのワルッ~ショパン:子犬のワルツの主題による
J.S.バッハ:2つのヴァイオリンの為の協奏曲
スクリャービン:練習曲Op8-12「悲愴」
リスト:巡礼の年第2年補遺3番 タランテラ
ジャクソン・ファイブ/松本あすか編:I Want You Back
ダイアナ・ロス&ザ・シュープリームス/松本あすか編:恋はあせらず 他

ゲスト:関谷友貴(b)、今村慎太郎(ds)、坂田知香(vl)、藤崎美乃(vl)


それにしても「うどんのワルツ」って一体・・・。すごい気になるんだけど・・・・。
by sayaka-blmusic | 2008-01-24 07:01 | コンサート関連

号泣コンサート



クラシックのコンサートはつまらない。

理解できない。

眠い。

辛い。

2時間必死に、狭い椅子と眠気と戦い、
なんとか持ちこたえて(やっと終わったーー)と思いながら拍手をすると、
更に何曲もアンコール曲なんかが待っていたりして、
ホールを出る頃にはもうフラフラ。

なぜこんな辛い経験をするために、お金と時間を投資しなくちゃいけないのか分からない。
こんなことならジャズやポップスのコンサートの方が、よっぽど気軽に楽しめる。



・・・・・と、正直思っていらっしゃる方、
このブログをお読みの方の中にもいらっしゃるかもしれません。

クラシックに関わっている私にとっても、たまにそう思うことはあるし(思われていることもあるかもしれないし・・)、私なんかの何倍も数のクラシックコンサートに足を運んでいらっしゃるクラシックマニアの方々にとってでさえ、つまんない演奏会はやっぱりつまらないと思うんですです。

弾いている人が有名かどうかとか、知っている曲知らない曲に関わらず。

クラシックの演奏会ほど、本当の意味での「当たり率」が少ないエンターテイメントも少ないかもしれません。映画に行っても、ポップスやジャズのライブに行っても、大抵の場合は値段に見合う位は楽しめるし。もちろん人それぞれの好みや趣味にも寄るけれども。




でも、1年に数回、
こういう風に、全身が震えるような感動を与えてくれるコンサートに出会ってしまうから、
やっぱりクラシックは凄い、と思うし
この感動はクラシックならではの醍醐味だと思わざるを得ない。



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今回聴きに行ったのは、
ロンドン・ロイヤルフェスティバルホールでの、ロンドンフィルハーモニー管弦楽団(LPO)のコンサート。 指揮はブラジル人のロベルト・ミンスク (Roberto Minczuk)という指揮者で、名前を聞くのは初めて。

曲目は、私が最もな好きなオーケストラ曲の一つ、ラフマニノフの交響曲第2番。

ちなみに、ラフマニノフの曲って、
ピアノ協奏曲は、割と聴くことができる機会が多いのですが、
オーケストラのみで演奏される交響曲の方は、何故かあまり演奏される機会がありません。

ただ、この半年ほどは、ラッキーなことにラフマニノフの交響曲もロンドンで割と聞ける機会が多く、

●2007年8月 ラフマニノフ・交響的舞曲(シンフォニックダンス) David Atherton指揮 BBCウェールズ交響楽団 
●2007年10月 ラフマニノフ・交響的舞曲(シンフォニックダンス) Vladimir Jurowski指揮 ロンドンフィルハーモニー管弦楽団 (75周年特別公演)
●2007年12月 ラフマニノフ・交響曲第3番  Osmo Vänskä 指揮 ロンドンフィルハーモニー管弦楽団 

と、何度か聴くことができました 。ちなみに昨年10月に、ロイヤルフェスティバルホールで聞いたVladimir Jurowski指揮のシンフォニックダンスは、鳥肌がたつほど素晴らしい演奏で、終わった後、興奮のあまりホールの外のテムズ河沿いを、「生きてて良かったーーー!」とまるで酔っ払いのようにパタパタ駆け回ってしまった程。


そして2008年1月19日。今回はいよいよ私の大好きなラフマニノフ交響曲第2番。

この曲は、あまりに大好きで、異なるオーケストラ&指揮者によるCDを10枚位持っているのですが、その中でも好きなのは、

ラザレフ指揮 ボリショイ交響楽団
ヤンソンス指揮 サンクトペテルブルグ交響楽団

というように、どちらもやはりロシア or 旧ソ連出身の指揮者&ロシア人オケによるもの。

今回は、ロンドンフィルとブラジル人指揮者による、ラフマニノフにしては少し意外な組み合わせの演奏ということで、正直そんなに大きな期待はしていなかったんです。ロンドンフィルももちろん一流オケなのですが、どこかで(ラフマニノフならやっぱりロシア人指揮者&ロシアのオーケストラじゃなきゃ・・・)という偏見が私の中でありました。



そんな偏見が、1楽章の出だしからして見事に打ち砕かれました。

コントラバス10人以上による低音ユニゾン。
ピアノの演奏もそうだけど、
素晴らしい演奏の時って、一音目から緊張感が違う。

コンサート前半のコンチェルトでは、
つまらなそうにしていた横に座っていた6歳位の小さな女の子も
一気に身を乗り出して食い入るように聞いていました。
彼女は、まずこの曲は知らないはず。
本当に素晴らしい演奏の時って、
知ってる曲だからとか知らない曲だからとか、
全く関係なく、引き込まれていくから不思議です。


ラフマニノフ独特の、長い長いフレーズの歌い方や、
クライマックスに向けてのクレッシェンドの積み上げ方、
ロシア音楽特有の重みのあるリズム感、
幾十にも重なる、音の「あや」のバランス・・。 見事としか言いようがない。

でも、そんなテクニック的な凄さを微塵も感じないくらい本当に自然で、
聴いている間に、こむずかしい感想とかはどうでも良くなって
ただただ音楽に身を任せていると、気がついたらぽろぽろ涙が溢れてきてしまいました。

(一番好きな3楽章になったら泣くかも・・)とは思っていたのですが、
実際は1楽章なかばから泣きっぱなし。


楽章が進むにつれて、心や耳の敏感度がどんどん上がってきて、
全てのメロディが、それぞれの楽器でない「何か」に聞こえてきて、
バシバシ脳内に突き刺さってくる。


私が自分のお葬式でかけてもらいたい曲ナンバー1の第3楽章は、
私が頭の中で抱いている「理想の演奏」を遥かに上回る演奏で、
あの中間部の弦のかけあいの後のC-majorの和音に辿りついた瞬間は、
鼻水をすする音を我慢するのに大変・・という状態を通り越して
もはや嗚咽を我慢するのに必死でした。


そして最後の4楽章。
クライマックスへの期待と、
いつまでもこの演奏が終わってほしくない気持ちが入り混じった中、
最高潮の達したオーケストラの響きの爆発と共に、
夢のようなひとときが終わってしまいました・・・・。


演奏が終わった瞬間、オーケストラのメンバーからもガッツポーズが出ていたので、
多分彼ら自身にとっても、最近のコンサートの中で会心の出来だったのではないかな、と思います。






きっとラフマニノフの伝えたかった小さなメッセージの一つ一つまでが
観客の心の奥のすみずみまで届いてきた、そんな感じでした。
もちろんその裏には、確実な技術の裏付けがあってこそな訳だけれども。

「あえて面白いことをしよう」とするような
奇をてらった演奏では決してなく、
ラフマニノフの音楽そのものの良さを、
忠実に引き出そうとする演奏でした。


演奏会が終わった時には、マスカラが全部流れてパンダ状態。
一緒に聴きに行った友達が、お化けみたいになってる私の顔を見てぎょっとしていました。
泣く予定がなかったので、ウォータープルーフのマスカラをしてこなかった・・・・。


今まで聴きに行った演奏会で、大感動したコンサートや、
衝撃を受けたコンサートは他にも沢山あるけど、
音楽を聴いていて、こんなに涙を流したのは、ホント生まれて初めてだったかもしれない。

ラフマニノフのメッセージと、それを忠実に伝える演奏と、今の自分の求めているチャンネルと、何かがぴたっと一致したのかもしれません。作曲者と演奏者と聴いている側が、三位一体になれる瞬間を、久しぶりに体験しました。




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ラフマニノフは所詮ロシア人しか弾けないって、
もし自分が人から言われたら、一番腹が立って悔しい先入観を、
結局は自分も持っていたのだな・・・と思う。

知らないうちに、どこかでそのことにコンプレックスを持っていたのかもしれないし、
どこかでそれを言い訳にしようとしていたのかもしれない。

今回、ロンドンのオーケストラと、ブラジル人の指揮者によるラフマニノフの演奏で、
こんなにも心が震える体験をさせてもらって、

私もいつか、
アジア人として、私なりの演奏で、
ラフマニノフの魅力や感動を一人でも多くの人に伝えていくことができれば・・、
という大きな励みになりました。
by sayaka-blmusic | 2008-01-23 09:54 | ラフマニノフについて

2008年初本番

今年の初本番、無事終わりました!
在英日系企業の多くが所属する在英日本商工会議所(Japanese Chamber of Commerce and Industry in the United Kingdom -JCCI UK-)の賀詞交歓パーティのゲストアーティストとして呼んで頂き、30分弱のミニコンサートプログラムを演奏させて頂きました。

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半分はピアノソロ、半分はトリオ(チェロ:ミッシェル バイオリン: エドワード)で、
主に12月のコンサートで弾かせて頂いたプログラムからの抜粋でした。

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前座として私達が演奏させて頂いた後、主賓でいらっしゃる野上英国大使などのスピーチと乾杯。そしてその後はスコットランドのバグパイプの演奏。

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2年前にスコットランドのエジンバラに旅行に行った時は野外で遠目でしか見なかったのだけど、こうやって屋内で、しかも間近で聴くと物凄い迫力&音量です。

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ところで、会場となったこのDraper's Hall、ロンドンの金融街であるシティのど真ん中に位置するのですが、驚くほど長い歴史を持つ建物です。

このホールを所有するDraper's Companyの大元となる組織が始まったのはなんと西暦1200年以前。Draper's Companyの前身は中世ヨーロッパの同業組合である「ギルド」の一つ。同業者達がビジネスのためのミーティングの場として作ったのがホールの始まりだそうです。このようにギルド (livery company)の館として使われていた土地や建物が、ロンドン内には点々といくつも残っているらしいです。チャールズ皇太子とカミラ夫人が結婚式を挙げたロンドン・シティの市庁舎「ギルドホール」もその代表的なものの一つ。「手工業ギルド」とか「商業ギルド」とか、むかーし世界史で習った事柄が、今尚生きた形で目の前に残っているというのは不思議な感覚です。

Draper's Companyがこの土地と建物を所有し始めたのは16世紀で、なんとあのヘンリー8世から購入したとのこと。現在の建物は1666年のロンドン大火災で焼けた後に再建築されたものらしいですが、内装もBrocket Hallに負けず劣らず豪華絢爛。

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壁をぐるりと取り囲むのは、イギリスの将校か、当時のギルドの名誉会員(?)か、王室の人物なのか分かりませんが巨大な肖像画の数々。これだけの肖像画にぐるりと囲まれるとかなり迫まってくるものがあります。

ということで、壁画の肖像たちに見守られて(見張られて?)の2008年初本番となりました。

モーツァルトやショパン、古典派やロマン派の当時の音楽家達は、
コンサートホールなどで演奏するだけでなく、
このような場所や、サロンや宮廷などで演奏する機会も多かったんだろうな・・・

そんなことを考えながら、
本番前にまだ誰もいない会場で、壁画の肖像達に囲まれてリハーサルをしていたら、
一瞬タイムトリップをしたような不思議な感覚になりました。

11月23日のBrocket Hallでのコンサートの時も感じましたが、
何百年もの歴史を持つ建造物が、今も尚国民によって普通に利用され続け、
またそのような場所で演奏させて頂けるなんて、
留学中だからこそできる本当に貴重な経験をさせて頂いているなと思います。

これからしばらくレパートリー増強期間に入ります。
春にはロンドンにて昨年とはプログラムを一新したラフマニノフオンリーコンサートも予定している他、昨年のラプソディーズに続く2台ピアノのコンサートも、イギリス内数箇所にて予定しています。詳細はまたこのブログ内にてお知らせさせて頂きます。
by sayaka-blmusic | 2008-01-15 09:56 | コンサート関連

イギリスの湯たんぽ

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寒い!最近のロンドン、無茶苦茶寒いです。
先週は初雪も降り、昼も夜も芯から凍えるような寒さ。

ロンドンで私の住んでいる部屋は、部屋自体は狭いのに壁一面に無駄に大きな窓がついていて、しかも隙間から微妙に風が入り込んでくるので、セントラルヒーティングを付けていても、ふとんを体に巻き付けて寝てもまだまだ寒い。

イギリス人の友達数人と話している時にその話をしたところ、皆口を揃えて

「そりゃサヤカ、Hot Water Bottleが必要よ。」

とのこと。

Hot Water Bottle??
寝るときに枕元にお湯を入れたボトルを置いておくことか、
はたまた加湿器みたいなものか?と思い、

「いやいや湿度の問題じゃなくて、加湿器はあるんだけど、
とにかく部屋中寒くて布団の中まで寒いの。」

というと、私がHot water bottleを別のものと勘違いしていることに気づいて、
「ううん、そうじゃなくて、ほらこういう形で中にお湯を入れて・・」
と絵に書いて説明してくれました。

ぬ、この形はもしや、

日本でいうところの「湯たんぽ」では?!!

ああ、それなら日本にも似たのあるある、私は使ったことないけど、というと、
「私は熊のぬいぐるみ型の持ってるよー。」「私のは茶色のファーのふわふわの。」と、どうやら皆、一人一人マイ湯たんぽをちゃんと持っているらしく、イギリス人にとっては冬は必需品らしい。しかもぬいぐるみ型のまであるなんて!

ドラッグストアのBootsに行けば色々な種類のが売っているよ、と教えてもらったので、早速行ってきました。

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Bootsは日本にも進出しているドラッグストアですが、日本でのお洒落なイメージとはちょっと違って、ロンドンでは完全に大衆向けドラッグストア。
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シャンプーや化粧品などが年中安売りになっていて、ちょうどマツキヨと全く同じような感じです。

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スーパードラッグはブーツに次いで二番目に大きなドラッグストアのチェーン。ブーツが70%、スーパードラッグが30%くらいで、ロンドンのドラッグストアは、私の見る限りではほぼこの2社で独占状態です。(ちいさな薬屋さん(pharmacy)はこれとは別に沢山あります)




さて話は戻って湯たんぽ。

小さなブーツでは売り切れのところが多く、大きめの店舗に行ったところ、売場の奥にやっと見つけました! 日本にもあるようなゴム製のいわゆる湯たんぽ、キャラクターのついたタオル地のもの、ふわふわのファーのカバーのついたもの、などなど各種湯たんぽが吊り下がっています。

本当は大きなぬいぐるみ型のが良かったのですが、クリスマスシーズン限定商品でもう在庫無しとのことで、あきらめて他のを買ってきました。


で、買ってきたのがこれ。

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白いファーのカバー付きの湯たんぽです。ふわふわで手触りも最高!

早速ケトルでお湯を沸かして、お湯を入れてみる。しばらく布団の中に入れておくと、布団ごとほっかほかに。

ウォーターピロウのようなもにょもにょ感と、ファーのふわふわと、お湯のあったかさで、幸せーな気分で寝れました。

湯たんぽ自体の保温性も思った以上。 一晩中朝まであったかいままだっただけでなく、翌日の夜にお湯を入れ替えようと栓を空けたら、なんとまだぬるま湯!

湯たんぽって生まれて初めて使ったけど、こんなにスバラシイものだとは知りませんでした。うーんこれの応用バージョンで、コンサート本番前に手を温める器具が欲しい・・。

日本で最近湯たんぽが流行らないのは、イギリスと違って、床暖房やら電気アンカやらの電気製品が充実しているからなのか、もしくはケトル(電圧の高いイギリスならではの一瞬でお湯を沸かせるポット。イギリスでは各家庭に必ずある)が存在しないからなのか分かりませんが、こんなに便利で気持ち良くて低コストなものが流行らないのはもったいないなー、

と思っていた矢先、日本でも21世紀型湯たんぽということで、ネコ型の湯たんぽが発売されるというという噂が。

MSNニュース 「21世紀のネコ型湯たんぽ」


!!

可愛い!!しかも超気持ちよさそう・・。ちょっと高いけど、このサイトのコメントによると
「湯たんぽと思えば高いけど猫買うと思えば安い」。うーん分かるような分からないような・・。

ということで今年は湯たんぽが流行りそうな勝手な予感。寒い夜には超おすすめです。
by sayaka-blmusic | 2008-01-07 04:37 | ロンドンでの日常生活

新年

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ロンドンの年越しといえば、ビッグベンやロンドンアイをバックにしたテムズ河でのカウントダウン花火が恒例イベントなのですが、

二年前(2005年末)にカウントダウン花火を実際に観に行った時は、あまりの人ごみに押し潰され、挙句の果てに駅が許容人数オーバーで閉鎖されてしまったために、当時住んでいたロンドン南部危険地帯の地元駅まで夜中に徒歩で帰らなくてはいけなくなるという苦――い経験をし、 (→ この日の日記

翌年(2006年末)は、もう二度と直接見に行かないと心に決めていたので、平和にTVで花火生中継で鑑賞、 (→ この日の日記

そして今回は、引越し先の家にまだテレビがなく花火中継も見れないので、フラットメイトから借りたDVDを部屋で見ながら、日本食材屋で買った山菜入りの年越しそばを食べて、新年を迎えました。 なんだか年々地味な年越しになってきている気が・・・。でもやっぱり年越しはのんびりが一番。ちなみにDVDはイギリス映画の「Love Actually」。新年早々ほろっときてしまいました。ロンドンの景色もふんだんに出てくる、心温まるステキな映画で、まだ見ていない方、是非おすすめです。


2008年の初コンサートはさっそく来週半ば。 その後、大きな本番はしばらくないので、レパートリー増強期間に充てたいと思っています。昨年末は、ラフマニノフ中毒症状を緩和する為に、しばらく敢えてラフマニノフの曲以外のプログラムを中心に弾いていたので、そろそろ禁断症状が。 昨年は、音の絵Op.39や楽興の時、コンチェルトなどの曲を中心に演奏していましたが、今現在は、プレリュード集にはまり中。 うーーん、ラフマニノフのプレリュード集、名曲多すぎて選ぶの大変です。 新たなプログラムでのラフマニノフオンリーコンサートも、2008年中にいつかできたらいいなと思っています。 それ以外にも、二台ピアノでも新たに挑戦したい名曲を発見し、次にあすかと共演できる日も今からワクワクしています。

この一年間、支えてきてくださった方々、日本&イギリスでコンサートに足を運んで下さった皆様に心から感謝の気持ちでいっぱいです。 2008年も精一杯頑張りますので、どうかよろしくお願いいたします。
by sayaka-blmusic | 2008-01-03 11:33 | ひとりごと