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松本さやか ラフマニノフコンサート

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ロンドンで、私の最も愛する作曲家「ラフマニノフ」の曲をメインにしたソロコンサートを開くのは、ずっと夢だったのですが、今回、The South West Anglo-Japanese Society's 2007 Classical Concert Seriesの一環として、ソロコンサートを開かせて頂けることになりました。


曲目、詳細は以下の通りです。


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松本さやか ラフマニノフコンサート

(The South West Anglo-Japanese Society's 2007 Classical Concert Series)

演奏予定曲目

ラフマニノフ:プレリュード Op.3-2
ラフマニノフ:ライラック
ラフマニノフ:「音の絵」 Op.39 No.3 No.4
 ちょっと一息 ~ 日本の曲紹介コーナー ~ 小山清茂作曲 かごめ変奏曲
ラフマニノフ:チェロソナタ 第3楽章(チェロ Michelle So)
ラフマニノフ:パガニーニラプソディより第18変奏 ピアノソロバージョン
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 第1楽章 ピアノソロバージョン with Cello


日時:2007年1月31日 13:10~14:00
入場料:無料
会場:St.Martin within Ludgate Hill(セントポール大聖堂のすぐ近くです)

主催:The South West Anglo-Japanese Society
後援:Sasakawa Foundation & JAL


使用楽器が、教会のかなりアンティークなピアノなので、
「激しいラフマニノフ」よりも「癒しのラフマニノフ」をメインにしたプログラムになっています。
特に後半は、ラフマニノフの多く曲の中でも最も美しい珠玉のメロディのオンパレード。
私自身、今からコンサートがとっても楽しみです。

とはいっても、正直知らない曲ばっかりでワカラナイ!!という方もいらっしゃると思いますので、コンサート前に、このブログでも改めて一曲ずつの曲目紹介もさせて頂く予定です。

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※会場までの行き方 


会場:St.Martin within Ludgate Hill
(Ludgate Hill, EC4M 7DE London, 地下鉄最寄り駅はSt.Paul's駅)

分かりやすい行き方は、
まずSt.Paul's駅から看板などの指示に沿ってセントポール大聖堂へ(約3分)
セントポール大聖堂の前に着いたら、大聖堂を背にして右側の通り(Cannon Street-Ludgate Hill)を直進(約2分)

すると、右手に、下の写真のようなSt.Martin within Ludgate Hillの赤い看板が見えてきます。当日はランチタイムコンサートの表示も外に出ていると思います。

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(地図はこちら



平日の昼間ですが、
ロンドンにお住まいの方で、もしご都合がつく方がいらっしゃったら、
是非いらして頂けたら幸いです。

(入場Freeのコンサートなので、事前予約やチケットなどは必要なく、当日突然いらして頂いても大歓迎なのですが、もしいらして下さる予定の方がいらっしゃいましたら、是非事前に一言メールを頂ければ嬉しいです。)
by sayaka-blmusic | 2007-01-18 22:09 | ラフマニノフについて

ロンドンエリア紹介その3 Warren Street駅近辺

2006年1月~現在2007年1月まで、
私自身ちょうど1年間住み続けたWarren Street駅近辺地域。

ここの場所とも明日でお別れ。

ロンドンに住み始めて以来、
最初にロンドン南部のPeckham、
そしてここロンドン中心部のWarren Streetを経て、
明日からは、ロンドン西部に引っ越します。


せっかくなので、1年間住み続けた地域の写真などを、
自分の記憶のためにも残しておきたいなと思ったので、
ロンドンエリア紹介第3弾は、Warren Street駅近辺です。

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Victoria LineとNorthern Lineの通るWarren Street駅。
エリアとしては、ロンドン最中心エリアZone1の一番はずれ、Zone2との北の境界線辺りに位置します。6月に卒業したロイヤルアカデミーからも歩いて20分位、バスで5,6分の距離だったので、在学中はとっても便利でした。
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駅から出ると、いきなり高層ビルがそびえ立っています。

周りにはロンドンぽくないガラス張りのビルなども立ち並び、
一瞬ここは新宿か??と見間違えるような風景。

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上の写真のビルの1階にある、スーパー「Sainsbury's」。
この1年間、ご飯の食材は主にここで買っていました。

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さてここまでは、なんて都会だろうと思うような風景ですが、
ここからがWarren Streetの不思議な魅力が詰まっているところ。

駅前の通りを北にまっすぐ4分ほど進むと、
急に雰囲気がガラリと変わってくる。
ビルは全くないどころか、古ーーーい病院や、
小さな個人商店、古めのフラット(アパート)などが見えてくる。

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左側には、
鶏肉が丸ごと釣り下がって売っていたり、
全長70センチ近くもある巨大な冷凍魚がゴロゴロ売っていたりする
一風変わった雰囲気の小さなスーパーが。

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入り口に張ってあるポスターのアップ。
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ここに書いてある不思議なクネクネの文字は、ベンガル語。バングラディッシュの公用語です。そう、ここのスーパーはバングラディッシュ人の経営するバングラディッシュ系スーパー。ここでも良くジュースや生活用品などを買っていました。


もう少し先に進むと、小さなニュースエイジェント(個人商店)がいくつか見えてきます。
ここもバングラディッシュ人の方の経営するお店。
店長のバングラディッシュ人のおじさんは、
昔「オグラサン」なる日本人の元で働いていた経験があるらしく、
片言の日本語でとってもフレンドリーに毎回挨拶してくれてました。

そして、この店の地下売り場に行くと、
なんとそこはスパイス天国!!

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普通では手に入らない、見たこともないような名前のスパイスから、
タンドリーマサラやチリなどインド・バングラディッシュ系の料理に必須のスパイスまで、
ありとあらゆるスパイスが置いてあります。
しかも、普通のスーパーではほんの少量で400円前後するものが、
ここでは大きな袋に大量に入って、100円前後!
ここのお店のお陰で、タンドリーチキンを家でもよく作るようになりました。

この辺りは、黒いベールをまとった黒ずくめのイスラム女性や、
全身白い洋服に白い帽子をかぶったイスラム男性、
そして色鮮やかなサリーを着たインド人女性などが、
子供連れで行き交っています。

ロンドン内には、ジャマイカ人が集まって住む地域、
日本人が多い地域、韓国人街、アフリカ人地域、など
各民族が集まって住むエリアが色々とありますが、

この地域は、
主にバングラディッシュ(国教イスラム教・ヒンズー教徒も1割程)からの移民と、
インド(国教ヒンズー教)からの移民が住む、
イスラム文化とヒンズー文化の混合地域なのです。


道の反対側には、
「Euston Saree Centre (ユーストン サリーセンター)」という
ヒンズー教徒の女性のためのサリーの専門店もあります。
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Warren Streetから5分も歩くと、もうここがロンドンだということを忘れてしまうくらいの
不思議なマハラジャ&イスラム混合世界。

角にはバングラディッシュ人労働者とその家族のためのコミュニティセンターが。
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下の写真は看板のアップ。これもベンガル語のようです。
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ここで昨夏、イスラム文化の展示会をやっていました。
ロンドン市も後援しているきちんとした展示会だったので、異文化の勉強も兼ねてと思い、行ってみたのですが、イスラムの食事の試食コーナーなどもあり、面白かったです。


しかしここの角をまがって、我が家の近くまで来ると・・・

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この写真は昼間なので、さほど危険な雰囲気はありませんが、
裏通りということもあり、夜はかなり危険な雰囲気。
別にどこの国籍の人が危険という訳でなく、
やはり人種混合地域(自分も日本人ということで混合させている一人なのだけど・・)は、
どうしても治安が悪くなってしまうのかもしれません。

以前、携帯電話をひったくられたのも、このフラット(アパート)の真正面。
以来、バスを降りる前に鍵をポケットの中で握り締め、
アパートの入り口の前では絶対立ち止まらないで鍵を開けて中に入るようにしてました。

でもアパートの建物中に入ってしまえば、割と安全な雰囲気で、
アパート内で怖い目にあったことは一度もありませんでした。

ここのアパート内に住んでいるもやはり、大半はバングラディッシュ&インド周辺から来た移民家族。これは決して比喩表現でなく、美味しそうなカレーの匂いが本当に各戸の窓から漂って来るんです。

部屋にいると、窓の外から、インディアンポップスを大音量で流しながら走る車も
よく通りかかります。何故かそのたびに、NHKみんなの歌で昔流行った「ラジャラジャマハラジャーー」が連想して頭の中で流れ出す私。

ちなみにこの地域からさらに北にバスで5分ほど行くと、
本家本元の異文化混合地域「カムデンタウン」に到着します。


ということで、今日まで1年間お世話になった、
セントラルロンドン外れの不思議地帯、Warren Street駅近辺地域。

裏通りにはフラットが立ち並んでいるので、
この地域の学生向けフラットシェア情報もたまに見かけます。

交通の便という意味では最高なので、
治安の面さえ気をつければ、
ロンドンでこそ体験できる異文化混合地域の雰囲気に浸れるのでおすすめです。
by sayaka-blmusic | 2007-01-13 22:27 | ロンドンでの日常生活

世界最大の露天風呂ブルーラグーン

(2006年12月23日~26日のアイスランド旅行レポートの続きです)

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上の写真は、アイスランドのホテルの洗面所の蛇口。

一見なんてことのない蛇口ですが、

水側にひねると天然水が、
そしてお湯側にひねると天然の温泉水が出てくるのです。

なのでホテルの部屋でシャワーを浴びても、
温泉特有の硫黄のにおいのする「温泉シャワー」で、
洗ったあとの肌はつるつる!

これはホテルだけに限らず、
アイスランドの一般家庭にも温泉水が供給されていて、
家庭の通常の蛇口でも、お湯側をひねると温泉水が出てくるそうです。
なんて贅沢・・・。


ということで温泉大国アイスランド旅行の最終日はやっぱり温泉!

首都レイキャビク市とケフラヴィク空港の間にある、
世界最大の露天風呂「ブルーラグーン」に行ってきました。
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露天風呂というより、もはや温泉の湖!!

火山国アイスランドでは、地熱発電が盛んで、
その熱を再利用して作られた海水温泉だとのことです。

朝10時くらいに到着したので、ちょうど日の出の時間。
温泉の中から朝焼けを眺める。

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どこまでも続いていく、温かな湖につかりながら、
ぼんやりと朝焼けや山々を眺めていると、
疲れも不安なことも、全部どこかに溶けていく感覚になる。



ブルーラグーンは男女混浴なのでもちろん水着着用。
水深は深いところだと私の顔下くらいまであるので、
子供用にちゃんと浮き具も用意されています。

広大な温泉一個分を一定の温度に保つのは大変な技術だと思うのだけど、
ところどころに設置されている温度調節器のようなもののおかげか、
お湯の温度は38度~41度くらいに保たれています。

ミネラル塩、シリカ(二酸化ケイ素)、藻エキストラクトなどが成分で、
美肌効果、皮膚病などに効果があり、ここで温泉治療を受けている方々もいるとのこと。

温泉の脇の木箱には、温泉成分をたっぷり含んだ白い泥が置いてあり、パックし放題。
皆、顔中に塗って、目だけが空いたマスク状態のまま、温泉につかっている。
10分くらいたって洗い流すと、たしかに顔がつるつるに。


ちなみにここのお湯、塩分が含まれているためか、とっても浮きやすい。

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近くに人が近づいてきていることを気付かずに
浮かび続けるさやかの図。




巨大な露天風呂内を水中だけで移動するのは大変なので、
色々な場所に小さな橋も完備されています。

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入浴可能なエリアの外側にも、まだまだ温泉が続いています。
後ろの煙は地熱発電所。
「ブルーラグーン」の名の通り、
乳青白色の美しい色の水面が広がります。
サンゴ礁の海ともまた違った、まろやかな美しさです。

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お湯に含まれている豊富な二酸化ケイ素の働きによって、
このような色になっているのだそうです。
まさに自然の神秘・・。


3時間ほどゆっくりつかって、体も心もほかほかで疲れも全回復。

来年一年間へのエネルギーもたっぷりと充電して、
ロンドンに向かうケフラヴィク空港へと戻っていきました。



以上、2006年12月23日~26日までのアイスランド旅行レポートでした。
3泊4日と、決して長くはない旅行だったし、
不測の事態により食事的にはかなりわびしかったけれども(こちらこちらの日記参照)
大自然で本当にお腹いっぱいになった旅行でした。

アイスランド、おすすめです!!


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以下、アイスランド旅行のご参考にどうぞ


☆おすすめ旅行予約サイト

ラストミニッツドットコム
http://www.lastminute.com/
言わずと知れた格安旅行サイト。有り得ないような値段でパッケージツアーが見つかります。
アイスランドへも、ロンドンからだと直行便があるため、時期によってはかなりの格安ツアーがあります。レイキャビク(reykjavik)で検索してみて下さい。

トーマスクック
http://www.thomascook.com/
こちらもラストミニッツに負けず劣らず魅力的な格安ツアー満載です。


☆アイスランド現地ツアー会社
(アイスランドでは市内を抜けたらひたすら何もない平原で、電車もないため、
レンタカーを借りる場合以外は、現地ツアーの申し込みは必須。)

レイキャビクエクスカーションズ
http://www.re.is/
最大手。空港から市内へ向かうFlybusの情報もここで手に入ります。

アイスランドエクスカーションズ
http://www.icelandexcursions.is/


アイスランド馬乗馬施設
http://www.ishestar.is/


上記3つの現地ツアー会社のサイトは、
アイスランド各地の写真も満載なので、サイトを見ているだけでもとっても楽しめます。
by sayaka-blmusic | 2007-01-09 22:38 | イギリス国外旅行日記

幻のオーロラツアー

(2006年12月23日~26日のアイスランド旅行レポートの続きです)

ゴールデンサークルツアー(前回の日記参照)から戻ってきてホテルで小休憩。

クリスマスシーズンのため、レストランやスーパー、宅配ピザ屋に至るまで、
全休業していることを全く知らずにアイスランドに来てしまった私は、
二日連続でディナーはマルちゃんのお味噌汁パックとショートブレッドクッキー。

アイスランド観光の目玉の一つであるオーロラ鑑賞ツアーは、夜20:00からスタート。

英語では「オーロラ」ではなく「Northern Lights(ノーザンライツ)」と呼ばれることの方が多いらしいです。

なので、このツアーの名前も「Northern Lights Tour (ノーザンライツツアー)」

オーロラが見える為には、辺りに光がなく完全に真っ暗な状態と、雲のないすっきりとした夜空の二つの条件が必要とのこと。
これらの条件が揃った上で、冬は約2日に1回の確率で、見ることができるとのことです。

アイスランドでは、夏は白夜のため十分に空が暗くならないため、
オーロラツアーは9月から4月の間だけ決行され、
また天候が悪い日は、雲に隠れてオーロラが見える確率が下がるため、
ツアーは中止になります。

この日の昼間はかなり良い天気だったので、期待満点!
皆同じことを考えていて今日は特別参加者が多かったのか、
なんと大型バス3台でのツアー!
合計200人近くの大所帯でオーロラの鑑賞可能な郊外の荒野に向かいます。

首都であるレイキャビク市内では、街の明かりが空を明るくしてしまうため、
オーロラが見えにくいとのこと。

バスの中の明かりも完全に消灯され、真っ暗な大地をバスが進んでいく。

私の中では、オーロラはぼんやりとだんだん見えてきて、また少しずつ消えていくようなイメージがあったのですが、ガイドさんの話によると、かなり突然出現し、しばらく光った後また突然消滅してしまうらしいです。

いつどの方向にどんな瞬間に見えるか分からないため、
皆じーーっとバスの外を眺める。

ガイドさんからオーロラの仕組みの説明や、
アイスランドから見えるオーロラは特にスゴイなどの説明を聞くうちに、
更にどんどん期待が高まってくる。


レイキャビク市内から40分ほど離れた場所で、
一度バスが停車し、皆バスから降りるように指示される。

この辺りがオーロラの見えるポイントなのかしらと皆うきうきしながら降車。

真っ暗なアイスランドの大地に大型バス3台が停車し、200人近くが口をぽかんと開けながら空をじーーーっと見つめているというかなり異様な光景。そして私もその一人・・。

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しかし、いくら空を見上げていても、オーロラはおろか、星すらも見えない。
20分ほどたったところで、ガイドさんから、もう一度バスに乗るよう指示が出る。

辺りからは、
「えーー。もう終わりなのかしら・・。オーロラ見えなかったー」とか
「いやいやこれからまた別のところに向かうんだよ」等など
色々な説が飛び交う中、とりあえずまた皆バスに乗り込む。

ガイドさんからは、
「この辺りは雲が多いようなので、現在雲が比較的少なめな南の方に移動してみます」
とのこと。

まだオーロラが見えるかもしれない望みが繋がって、皆ほっと胸をなでおろす。


更に真っ暗な大地を走ること30分。

しかしバスの中からも、星すらも見えず、雲に覆われた空が見えるだけで、
一向にオーロラの出る気配はない。

しばらく行ったところでガイドさんから

「やはりこの辺りも雲に覆われてしまっているようです・・。
でも、少なくともドーナツとホットチョコレートのために外に出てみましょう!どうですか?」

かなり望みが薄いというニュアンスが多大に含まれたガイドさんの説明で、
皆半分ショックを隠しきれないまま外に出る。

サービスで一人ひとりもらえるアイスランドドーナツとホットチョコレートを飲みながら
また空を見上げ始める。

すると、

「あ!」

やっと空に1つだけ星を発見!

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この後その辺りを中心に星がいくつも見えるようになってきた。
どうやら雲の切れ目はこの辺りにあるらしい。

方々に散らばっていた他の人達も、この雲の切れ目のあたりに皆注目し始める。

じーーーーーーーーーーーーーーーーー。




しかしよく考えてみたら、
360度どこに現れるかわからないオーロラなのに、
その10000分の1くらいの僅かな雲の切れ目のスペースを凝視していたところで、
その場所にオーロラが見える確率は0に等しい。

それでも皆、少しでも確率があるならと、めげずに雲の切れ目を見つめ続ける。


しかしそんな私たちの期待もむなしく、
しばらく経つと、僅かに見えていた星すらも雲に覆われ、文字通り真っ暗な空に戻ってしまった。

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30分くらいすると、寒さに耐え切れずにバスに乗り込む人達も続出。

ガイドさんも、今日はもう無理だと見切りをつけたのか、
とうとう全員に乗車の指示が。

がーーーーーーーーーーーーん。

バスが静かに発車し、
ガイドさんが
「I'm sorry.....」と静かにコメントを始める。

いやでも、ガイドさんが悪いわけでもツアー会社が悪いわけでもなく、相手は大自然なので、
そのリスクを分かった上で皆ツアーに参加しているのだけど、

それでも皆ショックは隠しきれず、
バスの中は恐ろしいほど静まり返って、まさにお通夜状態。
他のツアーをメインにしてた人達にはともかく、
オーロラの為にアイスランドに来た人達にとっては、本当にショックだと思う。

ガイドさんから、

「今日参加された方たちには、オーロラが見えなかったことのお詫びとして、
明日のオーロラツアーに申し込んでいただいた場合、半額とさせて頂きます」

との説明があるが、「おお!」「ラッキー!」などのリアクションは全くなく、
皆しーーーーーーんと静まり返ったまま。

私も含め、ちょうどクリスマス休暇を利用して来ている人が多く、
また昨日はオーロラツアーは行われていなかったので、
今日が唯一&最後のチャンスでオーロラツアーに参加していた人が多かったのだと思う。

うーん残念。


その代わりにいってはなんだけど、
帰りのケフラヴィク空港で「オーロラ映像のDVD」なるものを買って
ロンドンに帰ってから見てみたのだけど、
やっぱり映像だとどうしてもCGぽく見えてしまうというか臨場感が沸かない・・・。

わーーーーーん、やっぱり実物がみたい・・・。

アイスランドに今後行かれる方は、オーロラツアーを日程の最初の方に入れて、
駄目だった場合には翌日も、その翌日も行けるようにチャンスを残しておくことをお勧めします!



次回の日記は、世界最大の露天風呂「ブルーラグーン」についてです。
by sayaka-blmusic | 2007-01-08 21:10 | イギリス国外旅行日記

アイスランド・ゴールデンサークルツアーレポート

アイスランド2日目は、アイスランドの大自然を巡るゴールデンサークルツアーへ。
このツアー、アイスランド旅行では定番中の定番で、
現地発着ツアーでは一番人気のツアーだそうです。

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朝9時に現地ツアー会社レイキャビックエクスカーションズのバスがホテルの前までお迎え。
この後、付近の各ホテルでお客さんをピックアップして、ツアーに出発する形になります。

明け方に少し雪が降ったので、外は真っ白な雪景色。
朝9時といえど、まだ真っ暗です。

バスでレイキャビク市内を抜けると、
車道以外は左右何もない平原がどこまでも続いていく。

1時間ほどで、最初のスポット、火口湖「ケリズ」へ。

いきなり一つ目からスゴイ迫力で、尻込みしてしまう。
かなりびくびくしながら記念撮影を一枚。
防寒のため、フル装備でだるま状態・・・。

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何せこの火口湖、柵など一切ない。
日本だったら「これ以上は近づいてはいけません」など柵なり標識なりありそうなものだけど、
そういったものは一切無し!
しかも雪で滑るのでとても危険。

アイスランド出身の歌手、ビョークが、
この火口湖でコンサートを行ったことがあり、
一躍有名になった場所なんだそうです。
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10時を過ぎてもまだ薄暗い空。
辺りは「荒涼とした」という言葉がぴったりとした、溶岩でできた平原。
このようなアイスランドの荒涼とした大地は、
月面と最も近いということで、アポロ計画の訓練にも使われたとのことです。

実際、こんなに何もない大地の真ん中で、火口湖を見下ろしていると、
一体自分はどこにいるんだろうという不思議な感覚になります。


バスに再び乗り、二つ目のスポット、グトルフォスの滝(Gullfoss)へ。
バスを降りて、雪に覆われた歩道を歩いて滝へ向かう。
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レイキャビク市内ではロンドンと同じ位に思えた気温も、
この辺りまで来ると、凍りつくような寒さに感じる。
コート+登山用の防寒コートに、
耳まで隠れる帽子+目の下までマフラーを巻いて完全防寒状態なのに、
隠れてない目の部分だけでも十分冷たさを感じる。
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ようやく滝に到着。
辺りには滝の流れ落ちる轟音だけが響き渡っている。
日本にも迫力満点の滝は沢山あるけれども、
芸術的な美しさを持った日本の滝に比べて、
荒々しいエネルギーが爆発しているような「野生の滝」だなと思った。

グトルフォスの滝の次は、
一番楽しみにしていた「間欠泉ゲイシール」へ。

間欠泉とは、火山活動の地熱により沸騰した熱湯と蒸気の柱が、
一定時間ごとに噴出す天然の泉のこと。
ここアイスランドのゲイシールでは、約5分ごとに吹き出すとのことです。
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一見普通の水溜り。中央部がブクブクと不思議な音を立てている。

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しばらく眺めていると、中央部がボコボコと音を立てながら、少しずつ盛り上がってくる。
これはもしや噴出??!と思った瞬間、




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ドバーーーーーッと勢いよく吹き上がる熱湯と蒸気!!
かたずを飲んで見つめていた観光客皆から、おおおおおおおーーと感嘆の声があがる。
見ている場所によっては思いっきり熱湯をかぶることになるので風の向きに注意!


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遠くから噴出を写した光景。この噴出がおよそ5分に1回繰り返されます。
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この間欠泉の周りにも、小さな温泉水の池はたくさんあり、それぞれから湯気が上がっていて
幻想的な光景。
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お湯を手で触ってみると、かなり熱めだけど触れないことはない位の温度。



間欠泉を後にして、次は世界遺産シンクヴェットリル国立公園へ。

ここには「地球の割れ目」といわれる「ギャウ」があります。

地球はいくつかのプレートが合わさってできているということは
むかーし地理の時間に勉強した記憶が微かに残っていましたが、
そのプレートとプレートの裂け目が、地上の外に出てしまっているところが、
地球上で2箇所だけあるそうです。
一箇所はアフリカにあり、もう一箇所がここアイスランドのギャウ。
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ここが地球の割れ目。ギャウ。
(片方がユーラシアプレート、片方が北米プレート)

今でも一年に3センチくらいずつ裂けていっているらしく、
アイスランドの国土も毎年3センチずつ大きくなっているらしいです!

地球のエネルギーってスゴイ・・・・。


ちなみにこの割れ目、落ちたらどこに行ってしまうの?!地球の内部??!と思いきや

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普通に道になっていました。

普段、自分が何プレートの上に立ってるかなんて、意識したこと一度もないけど、
今自分がアメリカ大陸を支えるプレートとヨーロッパ大陸を支えるプレートの
ちょうどすき間に立っているんだと思うと、とても不思議な感覚。
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このシンクヴェトリル国立公園からの風景は、水と平原と木々と山々の融合で、
どこを見渡しても素晴らしいの一言。
秋は一面の紅葉に包まれるらしいです。


生まれてから一日でこんなに沢山の大自然を体で感じたことはありませんでした。

一旦ホテルに戻り、夜のオーロラツアーに備えて一休み。

しかし・・・・・・。


「幻のオーロラツアー」編に続く・・・・・
by sayaka-blmusic | 2007-01-07 05:26 | イギリス国外旅行日記

アイスランド馬体験レポート

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アイスランド一日目はアイスランド馬の乗馬体験。
アイスランド馬に乗りながら溶岩で覆われた大地を見学するという
「LAVA(溶岩)ツアー」に参加してきました。

この種の馬が9世紀頃にノルウェー人からアイスランドの大地に連れてこられて以来、アイスランドではこの馬を守るために外国馬の輸入を禁止していたため、
アイスランド馬は完全に純血の世界的に見ても独特の馬だそうです。

朝9時半頃に、アイスランド馬施設ISHESTARに到着。
10時過ぎに日が昇るので、それまで小屋で待機。

そう、北半球の中でもかなり高緯度にあるここアイスランドでは、
冬至に近いこの時期は朝9時半でもまだ外は真っ暗!!
10時を過ぎて、ようやくうっすらと明るくなってきます。
(ちなみに夏は逆に白夜となり、ほぼ一日中日が沈まないそうです)


まずは馬に乗るための準備として、
各自ヘルメットやブーツ、そして防寒防水の上着とズボンが手渡されます。
この上下セットがすごい。なんと上から下まで蛍光オレンジ!!
誰かが途中ではぐれても遠くから見つけることができるためでしょうか・・・。
私は、普通のコートの上に、登山用のジャケットを着て、
更にこの上下セットのスーツを着たのですが、
出来上がったのは、優雅な乗馬~~~のイメージとはかけ離れた、
「消防隊員になった着だるま」。


さて、全身用意ができたところでいよいよ馬と対面。
厩舎に向かいます。

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感動!!生まれて初めて見るアイスランド馬!
サラブレッドよりやや小さめですが、足は太く、毛は長く
かなりがっしりとした体つき。

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厩舎の中で一人ひとり、自分が乗る馬が割り当てられていきます。

私に割り当てられたのは「ルカちゃん」という女の子の馬。
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昨夏、ロンドンでキングジョージのレースを見てから(日記はこちら)俄然馬に興味を持ち出した、にわか馬ファンの私。うーん、こんなに近くで馬が見れて、しかも乗ることができるなんて、夢みたいです。


ところで私、
これまでの人生で、乗馬体験は全く無し。
どうやったら歩くのか、走るのか、止まるのか、知識はほぼゼロです。

今回の乗馬コースは初心者でもOKとのことだったので、
てっきり乗り方などの簡単な説明はあるかなと思ったのですが、
なんと事前のインストラクションや説明は全く無し!!!

アイスランド人のスタッフの方々が一人ひとり馬の上に乗るところまでは手伝ってくれるのですが、その先は全く放置!

「はい、じゃーーここに足をかけて上に乗ってねーーー、
そうそう、じゃ、そのまま他の人が乗り終わるまで待っててねーー」

・・・・・・・・・・・・・・・。

待っててねーと言われても、
果たしてこの子はおとなしくこのまま待っててくれるのだろうか・・・、
もしもいきなり走り出したらどうすれば・・・

と思った矢先、

ルカちゃん、何を思ったか、
いきなり私を乗せたままぱっかぱっかと厩舎を抜け出して待合室の方へ!

ひいいいいいいぃぃぃっ!
どうやったら止まるのー???!!

と叫びかけたところ、
スタッフの一人が気付いてくれて馬を引き戻してくれました。

ぎゃああああ・・・心臓に悪い・・・・・・・・・。

いい子にしててねルカちゃん、お願いだから・・・・・。



全員(7人)が馬の上に無事乗り終わって、出発準備OKとなり、
先頭のスタッフさんの馬に続いて、皆厩舎を抜けて外に出始める。
反対側の端の場所にいたので必然的に最後尾となった私とルカちゃん。

他の馬たちは、きちんと言うことを聞いて先頭の馬にトコトコと付いていく。

さあ、ついていくよールカちゃん。
緊張しながら手綱を握り締める私。

しかしルカちゃん、なかなか動き出さない。

あれ・・・あれれ・・・と思っていると、


ルカちゃん、今度はいきなりすごい勢いで
馬房の檻の中へ飛び込んでいった!!!
檻の柵との間に私の右足がぐあーーーーんと挟まれ、
あやうく振り落とされそうに。

「い、イクスキューズミーーーーーっ!!!!!」と叫ぶと
先頭のスタッフさんが気付いて救出しに来てくれた。


ぜいぜい、はあはあ・・・・・・・・・・。


私、今からこの子と無事に1時間以上も一緒に走れるんだろうか・・・。


スタッフさんにたしなめられ
なんとかルカちゃん、
しぶしぶ厩舎を抜けて外へ。


厩舎から5分ほど行くと、
アイスランド独特の風景が広がる。
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アイスランドの大地は火山の溶岩でできている土地が多く、
ここもその一つ。

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上の写真のように苔で覆われた溶岩が、見渡す限りの大地に広がっている。
生まれてから一度も見たことのない独特の風景です。
まさに「LAVA(溶岩)ツアー」。

スタートから20分くらいたつと、やっと体が馬の動きに慣れてきた。
するとスタッフさん、
最後尾でノロノロ付いていっている私とルカちゃんのところにきて、
「Kick! Kick!!」
と指示。

お、蹴ればいいのね。

ルカちゃんのお腹の辺りを両足でぽんぽんと蹴る。

するとルカちゃん、突然意を決したように急発進!!

どっどこどっどこどっどこどっどこどどどどどどどど・・・・・・・


「ギャあああああああああああああああああぁぁぁああ!!!!!」


ぱっぱかぱっぱか。みたいな優雅な足音じゃないですアイスランド馬!
いや自分が上に乗ってたからそう感じただけなのかもしれないけど、
とにかく少し走っただけで振り落とされそうな振動。

とにかく必死に手綱にしがみつく。

うーーーー、その辺のジェットコースターや絶叫マシーンより遥かにスリルあります。
ちなみに私、絶叫マシンは大の苦手。というかびっくりしたりハラハラしたりすること自体が苦手。

恐ろしやアイスランド馬。
とはいっても、サラブレッド等に比べると乗るのは簡単らしいので、
単に私の運動神経の問題なのかもしれないけれど・・・。


ところで、一般的な馬が3種類の歩法しかできないのに対して、
アイスランド馬は5種類の歩法ができるらしいです。
アイスランド人たちの生活の足として、古くからアイスランド人達を支えてきたとのこと。

とはいえ私はそんな歩法がどうとかのレベルでは全くないので、
取り合えず歩くと走るだけを繰り返しながら、
アイスランドの荒涼とした溶岩の大地を駆け巡ること1時間半。
ちなみに私の場合、走り始めたら全く景色を見る余裕は無し・・・。


1時間半の乗馬も終わりに差し掛かり、
厩舎に戻る手前のところで、
(馬の)お水飲み休憩。

全員が馬から下りて、馬に水を飲ませたり草を食べさせたり。
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ようやく写真を撮る余裕が出てきたので、お水を飲むルカちゃんのアップを一枚。
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と私、この直後にルカちゃんの顔で殴られました。ばこーーーーんと。

ル、ルカちゃん、今日最初からうすうす思っていたのだけど、
もしかして私のことキライ・・・・・?????

動物には最初になめられたらいけないと良く言うけれども、
私は確実になめられるタイプらしい・・・・・。
東京の実家の犬(アリス)にも、私は家族で一番下の存在だと思われていたし。うーん何故だ。


水休憩が終わり、厩舎に向かってまた皆馬に乗り直して走り出す。
最後の頃になってやっと、
馬が走り始めた時のバランスの取り方のコツにも、少しだけ慣れてきた。

結局、最初から最後まで列の最後尾だった私とルカちゃん。

やっと厩舎に戻って来た時は、もうクタクタ。

でもなんだかんだいってとっても楽しかったです。

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馬たちもやっと開放されて嬉しそう。
色々な馬に触って遊ぶ。

真っ白な馬もいてビックリ。
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ガイドさんによると、アイスランド馬は、種としては純血らしいのですが、
あらゆる色の馬が存在するらしいです。


昼12時、やっと完全に空が明るくなり、
溶岩の大地を遠くまで見渡せるようになると、
ああ、アイスランドに来たんだな・・とやっと実感。

翌朝発症することになる両足全体の筋肉痛と、
ルカちゃんが馬房に無理矢理戻ろうとした際に挟まれてついた右ひざの大きなアザを
しっかりお土産にもらって乗馬ツアーから帰ってきました。


次回は、火口や滝、間欠泉などを廻る「ゴールデンサークルツアー」についてのレポートです。

今回参加したアイスランド馬体験ツアーを行っているISHESTARのホームページ
http://www.ishestar.is/
by sayaka-blmusic | 2007-01-03 05:37 | イギリス国外旅行日記

イギリスの年越し番組


あけましておめでとうございます!!



前回(2005年~2006年)の年越しは、テムズ川のカウントダウン花火に行っていたのですが、昨年の元旦の日記(こちら)にも書いた通り、あまりの人ごみに押しつぶされ、通行止め&駅閉鎖で身動きが取れなくなり、新年早々半泣き状態で「来年は絶対、カウントダウン花火はテレビで見る!」と心に誓っていた私。
今回は口約通り(?)家でテレビを見ながらの年越しでした。


ロンドンの自分の部屋で、
実家から送ってもらった日本茶を飲み、おせんべいとクレメンタイン(イギリスで売ってるみかんもどき)を食べながら、
のんびりテレビ・・・・。

うーーん、やっぱり私にはこの方が向いています。


イギリス、BBCの年末特別スペシャルは夜11時半からスタート。
今年流行ったバンドや歌手による演奏や、

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「有名人アイスダンスショー」などが行われたあと、
いよいよテムズ河のカウントダウン花火の生中継。

ビッグベンが12時の鐘を告げると同時に花火が打ち上げられます。

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(注:写真はテレビの画面を撮影したものです)

ちなみにこのロンドンの花火の面白いところは、
ロンドンのシンボルである大観覧車「ロンドンアイ」の各ゴンドラからも、
花火が発射されるんです。
円形に広がるように打ち上げられる花火はとても独特で華やか。

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うーーん、それにしても、
昨年実際に観にいった時より、テレビで見るほうが、
はるかに壮大に、ダイナミックに綺麗に見えるのは何故でしょう・・・・。

テレビだと色々なアングルからのショットが見れるからそう感じるのか、
それとも温かい部屋で、人ごみも寒さも関係なく、
お茶とみかんを片手にのんびり見ることができているからなのか・・・。

来年、ロンドンのカウントダウン花火を観にいこうか迷っている方がいらっしゃったら、
実際に観にいくより「テレビでの観覧」を強くおすすめします。


*******************

<今年の抱負>


今年は、

自分への挑戦
周りへの感謝

の年にできたらと思っています。


コンクールやオーディションなど、
他人と競いあう機会の多い生活をしていると、

他人に挑戦、
自分に甘やかし

という真逆の傾向になってしまいがちだけれども、

ロンドン最後の年になるかもしれない2007年を、

自分のペースで、
でも常に自分に挑戦しながら、

遠くから支えてくれている家族や友達、お世話になっている方達への感謝を忘れずに、
一歩一歩、歩んでいけたらと思っています。


P.S 次回の日記は、またアイスランド旅行レポートに戻ります。
by sayaka-blmusic | 2007-01-01 23:10 | ロンドンでの日常生活