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ありがとう

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ロンドンにしては珍しいくらいの、気持ちのよい晴天でした。
午前中、ピアノを練習しようとして鍵盤に向かったのだけど、陽だまりのあまりの気持ち良さに、しばらくぼぉーっとしてしまいました。

この数ヶ月、公私共に色々あって本当に大変な期間だっけど、

今こうやって、
毎日おいしいごはんを作って食べることができて、
ゆっくり安心して眠れる場所が与えられていることに、
本当に感謝。

ドビュッシーを練習しようとしていたのだけど、
ふと、大好きな「As the Deer」というゴスペルソングを弾きたくなって、

くりかえし、くりかえし、
窓の外の青空を眺めながら、弾いていました。
by sayaka-blmusic | 2005-08-31 23:00 | ひとりごと

ノッティングヒルカーニバル

ノッティングヒルカーニバルに行ってきた。

期間中、ノッティングヒル周辺の駅やバス停が封鎖されて歩行者天国状態になり、その中を各国(主にカリビアン)のダンスパレードが練り歩く、ヨーロッパの中でも最も大きなカーニバルの一つだそうだ。レゲエからテクノまで、世界各国の音楽が大音響で流れ、道端でみんな踊りまくってるらしい。うーん、面白そうかも・・しかも1年に2日間だけの貴重な機会!ということでフラットメイトと3人で、初めて行ってみることにした。

で。

行ってみたところ、私の見た限りでは

「ジャマイカ祭り」

でした・・・。

どこもかしこも、ジャマイカのハタ、ハタ、ハタ・・・。
ジャマイカのダンス、ジャマイカ人、ジャマイカのレゲエミュージック、ジャマイカの料理、etc..

個人的に、知り合いのジャマイカ人の方々は、とってもとっても良い人達が多いので、ジャマイカ自体は好きだからいいんだけど、
いやー、それにしてもこれはジャマイカの建国記念日か何かなのかと思うよー。
もちろん、ジャマイカ以外の人達のパレードやダンスもたくさんあったんだけど、やっぱりカリビアンや南米系が多かった。プチ・リオのカーニバルみたいな感じです。

あと、各国料理(主にカリビアン)が屋台で食べれるのは良かった!カリビアンのラムカレーを食べたんだけど、美味しかったです。ご飯がね、日本のお赤飯にすごく似てて、びっくりした。タイ米みたいなパラパラしたお米でなく、日本米のようなモチモチしたお米に、あずきの大きいのみたいなお豆が入ってて、ご飯も赤く染まってるの。そこの店だけではなく、他のカリビアン料理の店でもそのご飯が使われていたから、カリビアンのカレーで使う独特のご飯の食べ方なのかもしれない。ほんと、お赤飯そっくりだった。

メインの道路に言ってみると、すっごい人だかり&どんちゃん騒ぎ。お酒片手に、道のど真ん中で踊る踊る・・。しかも子供から大人までホイッスルやホーンを吹き鳴らし、異様ーーーなほどのハイテンションでした。ジャマイカ人もアフリカ人も、イギリス人も、みーーーんな。(ちなみにアジア人は殆ど見なかった・・・)
軽くカルチャーショックというか、あーやっぱりロンドンって移民の街なんだなーと再実感。

そんなことを考えながら人ごみの中を歩いているうちに、あちらこちらから甘焦げくさいような異臭がしてくることに気付いた。あまりにも気持ち悪いにおい。フラットメイトに聞くと、これがマリファナの匂いなんだそうだ。マリファナ吸ってる人の体全体から漂ってくるので、そういう人が近く通るだけですごい匂いがするから、人ごみを歩いていると5分間あたりに4回位はただよってくる。人の多い所ほど、マリファナの匂い地獄状態。

う・・・。耐えられん。。

ということで、予定よりずっと早く、20:00位には退散してきました。
ちなみに一晩中踊ってる人達もたくさんいるそうな。


ところで、もう一つ唖然としたのは、ロンドンの警察たち!!!
テロの後ということもあってか、異常なほど、警備の警察がぞろぞろ大量投入されてたんだけど、

どうみても、殆どの警官が仕事してない!!

なぜか必ず2,3人ずつ固まって、
そこかしこで笑いながら井戸端会議。
道を聞いても半分位の確率で間違って教えるし、

更には、なんと、カーニバルが通る時に
自分の携帯で写メール撮って喜んでる警官も・・・。

挙句の果てに、
自分の白バイに、若い女の子乗せてあげてる警官発見。
下は証拠写真。オレンジの服着てる女の子が白バイ乗ってます。

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・・・・・。ちょっと何かしただけで、すぐ「不祥事!」と騒がれる
日本の警察官が、不憫でなりません・・。

ちなみにどの位大量投入されているかというと、
このくらいです。

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黄色いの全部ポリス・・・。

ちゃんと警備してるならともかく、この状況みる限りでは、税金の無駄遣いのような気がしないでもない気が・・・。

まあ、量だけだったとしても、こんだけポリスがいることで、安心できる面も確かにあるし、
実際それで犯罪抑制になってる部分も大きいんだろうけど・・。



ところで、去年の今頃は、高円寺の阿波踊り見に行ってました。
あれぞ、ザ・ジャパニーズカーニバルだよね。
かっこよすぎ。阿波踊りって、究極のミニマルミュージック(最小限の単位の音やリズムをループさせて繰り返してトランス状態を呼び込む音楽)だと思うのです。
音楽も、踊りも、国際的なああいうカーニバルで出しても絶対恥ずかしくないくらい、超かっこいいと思うのね。

是非是非、国際フェスティバルやカーニバルで「阿波踊り」出演してほしいわーー。

レゲエやヒップホップに慣れた欧米人・南米人には絶対斬新だと思うし、
きっとマリファナなんかより、ずっとトランス状態になれると思うのです。



P.S
ちなみに肝心のカーニバルの写真は、逆光で殆ど写っていませんでした。がーーん・・・。
by sayaka-blmusic | 2005-08-30 07:29 | ロンドンの不思議

ロンドン地下鉄ミステリーツアー

今日、ピアノの出張レッスンのため、
ロンドンのNorthern Lineの北の終点近くTotteridgeに向かっていた時の話です。

High Barnet行きに乗り、終点の一つ手前で降りればよいので、
まだまだ先は長いわーと、ちょっとうとうとしていると、
だいぶ手前のFincheley Central の駅で、なにやら人がぞろぞろと降りていく。

あれれ?と思って目を覚ますと、
どうやら車内放送で、
「この電車はMill Hill East行きです。High Barnet方面へはお乗換え下さい~」
と言っている。

いやいや、そんなはずはない。
High Barnet 行きに乗っていたはずだもん。
ん。ちょっと待てよ、そういえばなんかの本で、
ロンドンの地下鉄は、時々乗ってる間に、勝手に行先が変わるって話を
聞いたことがあるぞ・・・、

やばい、ほんとかも。おりなきゃっ!!

と思った瞬間、

ドアが、ガーーーーっと目の前でクローズ。

・・・・・・・・(T T)


っていうか、
なんでいきなり乗ってる間に行先が変わるの~~~~?!!

これが例えば東京の京王線だったら、
京王八王子行きに乗っていたと思ったら、いきなり行先が変わって
高尾山口に行き着いていた、ってようなもんです(超ローカルな話でゴメンナサイ)。
ありえない!


そして、無事レッスンが終わって、今度はTotteridgeからの帰り。
南行きに乗ったはずが、なぜか車内放送は
「この電車はEdgeware(反対側の北のはしっこ)行きです~~~~」

いや、絶対間違えだきっと。もう騙されないわー。と思っていると、
案の上、3駅ほどすぎたあたりで、車内放送が

「この電車はMorden行きです~~~~」

うそ・・・・・・・。

またもや行先が勝手に変わっている。
しかも「訂正です」とかの断りもなしに、普通~~~にいつのまにか変わってる。
ロンドンの地下鉄って、ミステリーツアー状態なのか???

車内放送とか本気でアテにして乗ってると、
とんでもないあさっての方向にいざなわれる可能性大アリかも・・・。



ちなみにこういうのは、電車だけでなくバスでも起こりえます。

フランスから遊びに来てたKちゃんを送りに、
夜中にナイトバスで家の近くからVictoriaまで行こうとしてた時のこと。

乗り換え案内で、ちゃんと調べたのに、
時刻表の時刻になってもさっぱりバスがこない。
やっとビクトリア行きが来たと思ったら、運転手さん
「このバスはCamberwell(3つ先のバス停)で終点だよー」
とのこと。

なんで、いきなり勝手に行先が途中で終わってるの~~(T_T)

といくら嘆いてもわめいても、Camberwellでやむを得ず降りるしかなく、
ただでさえ30分に1本しかない次のナイトバスを
ロンドンで最も治安が悪い地域の一つである黒人街のど真ん中で、
私たちは夜中にぽつんと、待つハメになったのでした。


こんなハプニングの連続にも、決して目くじらたててキーキー言わないのが
イギリス人の穏やかさというか、呑気なところというか・・・。

電車遅れまくっても、止まっても、みんな当たり前のような顔しているし。

通勤時間に電車がほんの5分遅れても遅延証明書が発行される日本って、ある意味すごいかも・・・。
by sayaka-blmusic | 2005-08-25 08:02 | ロンドンの不思議

「しがらみ」と表現

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このブログの他にやってるホームページ(http://www.borderlessmusic.com/sayaka/)
の前に、二十歳の頃からやっていた「In my room」というホームページ
(http://saga.cool.ne.jp/sayakalice/)
に載せていた日記の過去ログを発見して(トップからはもうリンクされてません)、
超久しぶりに読んでた。

あぁ、これも私なんだな・・と思ったら、懐かしいような、寂しいような、変な気持ちになった。
なんかね、今よりもずっとずっと、色んなことに気をとらわれずに、毎日自由に思いのまま書いてるし、表現しているんだよね。


年を取るにしたがって、様々な「しがらみ」が増えてきて、だんだんと「誰に読まれてもあたりさわりのないこと」を書くようになってきた気がする。


そりゃもちろん、大人として当然気にしなければいけない正当な「しがらみ」もあるわけで、それを気にすることは、間違っていることでもなんでもないのだけれども、自分でも気付かないうちに、目に見えない様々な「しがらみ」で自分自身を縛ってきていたのかもな、とふと思った。

文章とか日記だけだったら、別に全然良いのだけど、それが知らず知らずのうちに、自分の演奏する「音楽」にまで現れているのかもしれないと思うと、怖くなる。


「誰に聴かれてもあたりさわりのない演奏」
「誰に聴かれても批判されない演奏」

行き着くところは

「誰に聴かれても何にも思われない演奏」


きっとそんな音楽、誰も感動しない。


よく、モーツァルトの曲は、どんな上手な大人でも、子供の演奏には勝てない、というけれど、それはモーツァルトの曲は、ほんのわずかな「しがらみ」でも頭の片隅にあったら、弾けないからなんだろうな、そしてモーツァルト自身、作曲している瞬間には、全てのしがらみが頭から開放された純粋無垢な状態で曲を書いていたからなんだろうな、と思う。

芸術家は、表現するその瞬間には、頭をがんじがらめにしてくる全ての「しがらみ」を一瞬でも開放して、自分の心の奥底から沸きあがってくるエネルギーを放出できることが、一番大事な才能の一つなのかもしれない。


考え方を変えれば、「しがらみ」って、日常生活の中ではとても大切なことで、これを大事にすることが日本人の良さの一つでもあると思うのだけれども、自分の中で強い信念を持ったある瞬間には、その「しがらみ」に立ち向かっていける強さも、同時に持ち合わせた人間になれたら、と思う。
by sayaka-blmusic | 2005-08-20 20:02 | ひとりごと

自動改札スリ!

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ロンドンの地下鉄の自動改札で、初めて「定期券スリ」に合いそうになった。

出張レッスン先のWembleyの駅で、
改札から出ようとすると、
なぜか自動改札のすぐ横(外側)に
不自然にぴったりくっついて立っているいるインド人(多分)が。

変なの、と思いつつも、
いつも通り、自動改札にトラベルカード(一週間、一ヶ月単位などの定期券)を入れて、
出てきたカードを引き抜こうとすると、

横から急に
「ぬーーーっ」
と手が!!!!

昨日、ちょうど、本で、
ロンドンの地下鉄ではトラベルカードを
自動改札で出てきた瞬間にかすめ取るスリがいる!という情報を、
本当にたまたま、見たところだったので、

とっさに
「これはもしや!!」と思って、
スリの手が私の定期券に届く0.5秒前位に、
がしっっと、しっかり定期券を握り締めた。

「・・・・・。」

行くところがなくなったスリの手、
そしてそのスリと目の前でご対面。
彼は超きまずそうに、

「・・・・・・・・・Hello・・・^^;」


なにがHelloじゃぁーーーーーーっ。


その一瞬後、彼はぴゅーっと逃げて行った。

ロンドンに来てちょうど一ヶ月になるけど、
スリに合いそうになったのは、
これが二回目。
一回目はボンドストリートでバスの地図を見ていたら、
知らない間に後ろからバックに手が伸びてきた(セーフだったけど・・・)

いやーーー油断できないわー。

ただでさえ、ぽーっとして隙ありまくりな私なのに。


ところで、このロンドンの自動改札、
このストッパー、いくらなんでもデカすぎると思いませんか??
こんなに大きくして完全シャットアウトしなくてもいいのに(笑)
それだけ強行突破しようとする人が多いってことのなのかしら。
by sayaka-blmusic | 2005-08-16 09:35 | 事件&ハプニング

スコットランドエジンバラ旅行記 その3

エジンバラ旅行3日目。
午後にはロンドンに戻る列車に乗らなくてはいけないため、
最終日の今日は午前中のみの観光。

到着日に一番衝撃的だった謎の岩山、ホリールード公園に行ってみることに。

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手を挙げて立っているのは、友達のKちゃん。
せっかくだから上まで上ってみようということで、登山道があるのか分からないがとりあえず岩山のふもとまで向かってみる。e0030586_1856348.jpg
途中からは道らしい道がなくなり滑り易い斜面を登らなければならず、普通のサンダルを履いてきてしまったことを思いっきり後悔しながらも、なんとか頂上へ。


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この写真では少し分かりにくいけど、頂上からはエジンバラの風景が一面に見渡せて最高に気持ちよかった!エジンバラ城の上からも市内を見渡せるけど、ここからの見える景色の方が断然スケールが大きいし、なにしろ人が殆どいないので景色を自分達だけで独占してるような気持ちになれます(^^)


下りは、反対側のホリールード宮殿側の道からふもとまで降りて、歩いて宿まで戻る。

街全体が斜面(石畳の坂道や階段)が多かったり、岩山があったり、丘の上のお城があったり、ということで、エジンバラの街は、色々な角度から、様々な景色が見れて、そのどれもが表情が少しずつ違うな、と思う。時間帯によっても全く異なった表情を見せてくれるし。


うーーん、まだまだ奥深いな、エジンバラ、
またいつか来れたらな、今度はフェスティバルの時期と合わせて来れたらな・・


そんなことを思いつつ、
再び、羊、馬、牛・・・をひたすら眺めながら、
電車で4時間半、ロンドンに戻ってきました。
by sayaka-blmusic | 2005-08-03 18:51 | イギリス国内旅行日記

スコットランドエジンバラ旅行記 その2

エジンバラ旅行2日目。
エジンバラはスコットランドの首都といえど、とてもこじんまりとした街で、
1日あれば、観光要所は全てまわりきれてしまうらしい。

まずは歩いてエジンバラの街の中心部へ向かうと、e0030586_634274.jpgいたいた。バグパイプのおじさん!!
街中、ところどころに、こんな風にタータンチェックのスカート履いてバグパイプ吹いてるおじさんがいる。
ちなみに、このタータンチェックのスカート、さすがに私服で履いてるおじさんはいないでしょ、と思ったら、ちょっと住宅街に入ったあたりで、一人見かけた!素でタータンチェックのスカートはいてるおじさん。バグパイプおじさんの通勤途中(?)だったのか、それとも本当に私服で着ていたのかは不明だけど、おおおスコットランド!と思った瞬間だった。

エジンバラフェスティバル自体はまだ始まってないからそんなに街中は混んでるわけではないのだけど、さすがに観光名所エジンバラ城はすごい人ごみ。
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写真は、エジンバラ城から街を見下ろしている観光客。
お城と言っても、宮殿のような華やかな雰囲気は全くなく、
完全に「要塞」で、どちらかというと厳格でものものしい雰囲気。スコットランド軍の拠点だったそうだ。


e0030586_6194640.jpg大砲が並んで置いてある横には、写真のように、石壁にところどころ穴があって、向こう側の様子が伺えるようになっている。

それにしても、エジンバラ城の入場料は高すぎ(笑) 大人一人9.8ポンド(約2000円)。
いやーU.Kの物価の高さ(というかポンドの高さ)を物語ってるわ、と思いきや、どうやらインドのタージマハルは入場料2万円くらいだとか。上には上がいるもんです^^;


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エジンバラ城から見下ろした街の風景。






エジンバラ城を後にして、カールトン・ヒルという小高い丘に登りに行ってみる。
ここにはパルテノン神殿を模したモニュメントがあり、その為か、エジンバラは「北のアテネ」と言われているそうだ。
e0030586_6292041.jpgこのモニュメント、なんと建築途中で予算が尽きたため、未完成のままそれっきり放置されているとのこと。確かに柱が半分ほど無い・・・。それにしても、予算が尽きて未完成って、そんなアホな・・・^^;


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夕方になると、エジンバラの街並は一層美しくなる。
灰色一色だったお城や街並が、夕陽に照らされて、なんとも言えない美しいグラデーションに染め上げられる。


夕食は、スコットランドの伝統料理ハギス(Haggis)を試してみよう!ということでKちゃんと二人、街中をぐるぐる歩いてハギスが食べれるお店を探した。ようやく見つけたThe Royal Mcgregorというお店で早速ハギスに挑戦。

e0030586_724325.jpgハギスとは、羊の心臓・肝臓・肺などの内蔵を、脂肪分とオートミールと、たくさんのスパイスとで混ぜたスコットランド料理。と、こうやって書くと、相当気味悪い食べ物のようだけど、実際は意外にもクセがなく、とてもビールに合う美味しい一品だった。ただ、確かに今までには全く食べたことのない味^^; コンビーフをもっとスパイシーにして、ちょっとコクを強くして、ツブツブの食感を加えたような感じ。
ちなみに写真で上にのってるのはマッシュドポテト、下半分の茶色い部分がハギスです。
by sayaka-blmusic | 2005-08-02 22:54 | イギリス国内旅行日記

スコットランドエジンバラ旅行記 その1

8月1日~3日まで、スコットランドのエジンバラに小旅行に行って来た。

今回エジンバラを一緒にまわる、
フランス在住の、高校時代からの友達Kちゃんは、
飛行機でエジンバラへ、私はロンドンから列車でエジンバラへ。
ということで、初日の旅路は別々で、エジンバラ宿泊先で集合予定。

e0030586_22464395.jpgハリーポッターの駅のシーンでも使われているKing's Cross駅から出発。
あのホグワーツ行き9と3/4番線ホームがある駅だ(実際の撮影は4番線と5番線の間を使ったらしい。ちなみにこの写真は6番線)。

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ロンドン~エジンバラ間は約5時間弱。北に向かってどんどん進んでいく感じだ。
ロンドンを過ぎてしばらくすると、すぐにイギリスの田舎らしい風景が広がっていく。
ドビュッシーのピアノ曲で「ヒースの茂る荒れ地」という大好きな曲があるんだけど、
こんな感じのイメージなのかな・・となんとなく想像しながら窓の外を眺める。
そういえば「嵐が丘」の舞台も、イギリス北部の村ということだからこの近辺なのかも。

ヨークを過ぎて更に北上すると、一面の牧畜地帯。
ひたすら、牛、馬、羊・・・・・。牛、馬、羊・・・・・。
面白いくらいに、えんえんと牛、馬、羊、の繰り返し・・・。
特に、ずーっと遥か向こうまで広がっている白い羊の牧羊地帯は、
雪みたく白い点々が、あたり一面広がっていて、とても綺麗。

最後の一時間位は、ずーっと海岸線沿いを走るのだけど、
ところどころ、前は砂浜、後ろは草原に囲まれた、
海辺のこじんまりとした美しい街が見えたりして幻想的だった。

20時頃、エジンバラ駅到着。
ロンドンから遥かかなたまで来たかと思いきや、
駅の中にはMarks & Spencer(ロンドンにもたくさんあるUK大手のスーパー)があったりして、
ああやっぱり同じUK内なんだなと実感^^;

ただ、駅の外に出ると、
さすが北国。寒い!!
寒いだろうなとは思っていたから、厚めのカーディガンとスプリングコート着てたんだけど、
それでも全然寒い。日本の11月位の気温かもしれない。
周りを見ると、冬のコートに更にマフラーをグルグル巻いている人達が・・・。
うーん、甘かった・・・・。

そして目の前に広がる景色は、ロンドンとは似ても似つかない景色。
なんていうか建物が全て灰色のグラデーションで、どことなく重々しく荘厳なのだ。
駅の反対側の奥には、かの有名なエジンバラ城が、
有無を言わさぬ存在感で、どどーーんと構えている。

宿泊場所の、エジンバラ大学寮までてくてく歩いて向かう。
ネットで印刷した地図によると、
ホリールード公園というところの向かい側になるみたいなのだけど、
どうみても、公園らしきものが見えてこない。
代わりに見えてきたのは、エアーズロックかと思うくらい巨大な岩山。
ガイドブックをよく見返してみると、どうやらこの巨大な岩山こそが、ホリールード公園。
東を向けば古城、西を向けば巨大岩山という意味不明のギャップ。
恐るべしエジンバラ。

うろうろ迷いつつ、なんとか宿泊先のエジンバラ大学寮に到着してチェックイン。
大学寮とは思えない位、新しくて綺麗。建物もモダンな感じ。
格安なのに、普通のB&Bよりもずっときれいで清潔だし、
ここはオススメかも。
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写真は、部屋の中の洗面台とクローゼットを写したもの。
Edinburgh Firstというところです。

夜中の12時頃に、フランスからKちゃんも到着。
2日間だけの観光だけれども、とても楽しみ。
by sayaka-blmusic | 2005-08-01 22:37 | イギリス国内旅行日記