「わさび」「春なれや」鑑賞@渋谷ユーロスペース

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「わさび」「春なれや」公開初日はチケット争奪戦にあっけなく敗れたのですが(ぴあで発売開始160秒で完売だったとか)ようやく9/2に観てくることができました!

レイトショー、しかも公開から1週間経つにも関わらず満席の客席にまずビックリ。上映前に行われた、外山文治監督x書き文字作家二井康雄氏によるトークショーもウィットに富んでいてとても楽しく、興味深かったです。


以下、ネタバレにならない範囲で感想を・・。


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「此の岸のこと」は、約6年振りの鑑賞。一度目に鑑賞した時にはあまりに衝撃的で、ただただ作品自体にのめり込んで観てしまったのですが、二度目の今回は少し客観的に観ることができました。上野彰吾さんのカメラワークはやはり凄い。このカメラワークあってこそ、この話が、観る側にとって他人事でない「自分の話」として突きつけられるのだな・・と感じました。
 

「わさび」は、音楽制作の過程で、何十回何百回と繰り返し映像を見たはずなのに、スクリーンで鑑賞すると、新たな気づきがいくつもあり驚きました。特に芳根京子さんのスクリーンでの存在感や魅力は、半端なかった・・。どんな一瞬の表情も、脳裏にいつまでも焼き付けたくなる、そんな美しさがありました。
 

「春なれや」では、桜の美しさはもちろんのこと、村上虹郎さん演じる少年と吉行和子さん演じる「小春」のやりとりが、絶妙なテンポ感で心地良く、そして哀しい。ラストでCoccoの歌う「Time」が、この日上映された三作を全て優しく包み込むようで、なんともいえない切ない温かな気持ちで一杯になりました。心に染みる歌詞&メロディー、Coccoの真っ直ぐな歌声が、上映終了後も心の中に響き続けていました。
 

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公開期間が延長され、9/15まで毎日渋谷のユーロスペースで上映中。

ぜひスクリーンでご覧下さい!
 

映画監督外山文治短編作品集「わさび」「春なれや」公式サイト
http://haru-wasabi.com/
 

「わさび」音楽制作に関するインタビュー 外山文治x朝岡さやか
https://filmaga.filmarks.com/articles/1414/


by sayaka-blmusic | 2017-09-04 13:58 | 映画音楽 | Comments(0)
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