短編映画「春なれや」完成披露試写会

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昨日は、短編映画「春なれや」(外山文治監督作品)の完成披露試写会へ。主演は「燦燦」に引き続き吉行和子さん、今最も注目されている若手俳優の一人である村上虹郎さん、そして昨年「第39回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞した篠原篤さん。ロケ地は桜の町として知られる熊本県の菊池市です。

今回の作品の音楽のメインの担当はYONGENの亀井登志夫さん、私は全編通してのピアノ演奏を担当させて頂きました。

主題歌はCoccoさんの新曲「Time」(作曲:亀井登志夫、作詞:亀井知永子)。これがまた本当に良い曲で、Coccoさんの真っ直ぐな歌声が、心に染みます・・。

試写会では、主演の吉行和子さんがご登壇されてご挨拶されていたのですが、直接拝見するのは4年前の「燦燦」の時以来なのですが、むしろお若くなっているようにも見え、81歳とは到底信じられない美しさに、完全に見とれてしまいました・・。

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試写会後、外山監督と一緒に記念撮影。監督ご自身が「俳句のような作品」と仰っていた通り、20分という短い時間と最小限の台詞の中に、桜の美しさや儚さ、切なさ、希望、などがギュッとつまった、素晴らしい作品でした。

先日ベルギーで初公開された同監督の作品「わさび」と共に、一人でも多くの方々に見て頂きたい作品です。

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桜色の表紙が美しい台本。スタッフとして関わらせて頂いた作品の台本は、一つ一つが私にとって、次の挑戦への何よりのモチベーションとなる宝物です。
by sayaka-blmusic | 2016-12-19 12:22 | 映画音楽 | Comments(0)
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