浜松祭り、初子祝いの凧揚げに参加するため、浜松の義両親宅に帰省しています。
(大凧揚げの準備過程などについては、
先月の日記に詳しく書かせていただいています)
明日からの本格的なお祭りスタートを前に、今日は前夜祭でした。
産まれて初めて法被(はっぴ)を着て、なんだかすまし顔(?)の表情の颯太。
前夜祭は各町内ごとに行われ、自治会長さんやお祭りの組長さんなどのご挨拶の他、今年凧をあげる初子の紹介などが行われました。
近隣の町の一行様が訪れての練り。練り独特の歩き方や、エネルギー溢れるラッパや太鼓の音、練りの皆さんの物凄い熱気にいきなり圧倒されてしまいました。
今夜は雨の中、浜松中の各地域170箇所以上でそれぞれ、このような前夜祭や練りが繰り広げられているそうです。
浜松祭りのメインイベント、初子の名前入りの大凧揚げはいよいよ明日の朝。去年は浜松祭りが中止だったこともあり、今年は700枚以上の凧揚げが予定されているのだとか。
外はいまだに大雨ですが、沢山の人々の思いや希望が詰まった大凧揚が無事に空を舞うことができるよう、明日はどうか、どうか晴れますように…。